ゾイド ジェネシス 第44話 「離陸」感想。

アイアンロック強襲。
ルージとコトナそしてラ・カンはギルドラゴン復活へ。
他の人たちは戦闘担当。リーオ製の弾の威力をお披露目。

禁忌の谷でディガルドに追われるリンナと合流。
既にアイアンロックの人々は連行されてました。
一行は谷の奥へ進みます。
えっ？“聖域を閉ざす扉の鍵”だって？
この男がいなかったらダメだったじゃないですか。
なんてこった・・・都合良すぎ。

エレベーターで更に奥へ。
あれれ？コトナとリンナが急に似ましたよ。
ギルドラゴン復活には二重の鍵が必要。
まぁ大して複雑ではないです。
コトナのアイアンロック関係のエピソードは何か軽い気がするんですよねぇ。
イマイチ共感できないというか。

ギルドラゴンは復活するも動かず。
ソウタが呼ばれます。
結局ギルドラゴンを動かすには二人の操縦者が必要でした。
そしてソウタ・コトナの協力で起動。

一方、外ではルージvsザイリン。
それにしてもザイリンの執着は凄い。
ルージ以外は雑魚呼ばわりだし。
舞台はギルドラゴン上に。
前回と同様で勝手にバイオ粒子砲が発動。
ザイリンは抗います。この人も何気に正々堂々ですね。
その隙を突いてルージが一閃。
決着・・・か？
多分、まだ生きてると思いますけど。なんかあっけないし。

戦いはついに空へ向かいます。
ギルドラゴンはフェルミの隊と激突。
どうなるのでしょうか。

そしてやっぱり気になる新ED。
再びミィ＆コトナの歌ですよ。
合の手がステキ。
でも前EDほどのインパクトはない感じです。
最後のラップっぽいのはとても良かったなぁ。
特に“焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きぃぃぃぃ～～～～っ！”が最高。

次回は「遺産」。
ソラみたいですね。
ルージの格好はまぁまぁ・・・かな。


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