東アジア杯、初優勝おめでとう (*`・ω・)b
急造チームながら某国の有形無形の嫌がらせにも負けず、
勝ちきったのは素晴らしいと思いました。
まぁ、実際には本当に苦しい試合展開でしたが(苦笑)
今日の試合、個人的に日本は柿谷や豊田、高橋など、
第1戦の中国戦、第2戦のオーストラリア戦で、
それぞれ良かったメンバーを組み合わせてくるかと思ったのですが、
発表されたメンバーは初戦と同じメンバー ∑(゜∀゜) !?
一番は連戦を考慮してのことだとは思いますが、
他にも初戦は流石に準備期間がなさ過ぎたので、
ザッケローニ監督なりの追試という面もあったのかなと思います。
さて、試合内容についてですが、
韓国はここまでオーストラリアと中国にスコアレスドロー、
ホスト国として流石にこのままでは終われないということで、
開始直後から攻勢に出てきます (・ω・`;)
特に序盤は攻撃型の日本の左サイド、
つまり元気と槙野のレッズコンビを意図的に狙われ、
再三攻め込まれますが集中した守備で凌ぐ展開に。。。
こうした展開の中、左サイドハーフの元気は、
非常に献身的に守備に奔走していましたが、
その分なかなか攻撃に良い形で関与することはできず、
前への姿勢やドリブルといった持ち味を、
封じられる形になってしまっていましたね (´-ω-`)
そして、迎えた前半25分、自陣でボールをうけた青山が、
圧倒的な攻勢で前掛かりになっていた韓国DFの裏へ、
まさに糸を引くようなロングパスを送ると、
しっかりと柿谷が反応して抜け出し、
GKとの1vs1も冷静に流し込んでゴール!! ヽ(゜∀゜)ノ キター!!
日本が少ないチャンスを活かして先制に成功します。
しかし、失点後も韓国の勢いは全く衰えず、
前半33分、日本ゴール前でのワンツーからDFをはがされ、
強烈なミドルを叩き込まれて同点に Σ(゜д゜lll)ギャア!!
その後も韓国に押し込まれる展開が続きましたが、
日本の守備陣もしっかりと凌いで1-1のまま後半へ。
迎えた後半も立ち上がりは引き続き韓国が攻勢。
ここで日本は槙野に変えて本職SBの徳永を投入、
駒野を左SBへ、徳永を右SBにして守備の安定を図りつつ、
韓国の攻勢を粘り強く耐えると、
韓国も攻め疲れか徐々にペースダウンしはじめ、
日本が攻撃に出るシーンもでてきます (`・ω・´) 頑張れ
ただ、日本は最後のシュートまでなかなかいけず、
カウンターで良い展開になりそうなシーンもありましたが、
パスがズレたりでチャンスを潰してしまっていましたね。
トップ下を務めた高萩は良い選手だと思いますけど、
この試合では少しブレーキになっていた印象でした。
そんな訳で、正直、危険なシーンは韓国の方が多く、
特に後半40分に日本の右サイドを崩され、
マイナスのボールをフリーで撃たれたのは決定的でしたが、
相手がフカしてくれて難を逃れます (;´Д`)=3 フー
日本は後半25分にMF山田、43分にFW豊田を投入し、
展開の打開を図りますが得点を奪うことができず45分が経過。
そして、5分のアディショナルタイムに入った46分、
駒野からのパスを受けざまワンタッチで相手を置き去りにした元気が、
そのままドリブルで相手ペナルティエリアに侵入してシュート、
これは惜しくもGKにはじかれますが、
こぼれた先で待っていた柿谷が冷静に流し込んで勝ち越し ヽ(゜∀゜)ノ
韓国も諦めずにパワープレーで日本ゴールに迫りますが、
決定的だったシーンもFW豊田のクリアで凌ぎきり、
2-1で日本が勝利、東アジア杯初優勝を決めました (・∀・)
この試合、2得点の柿谷はもちろん素晴らしかったですが、
第1戦でやらかしたDF栗原も集中した守りを見せていましたし、
守備に奔走していた元気が最後に魅せた突破、
アレは本当に素晴らしかったと思います (*゜∀゜)=3 エクセレント
来年のブラジルW杯本番に向けて、
国内組で臨んだ今大会はテストの意味合いの強かったですが、
出場した選手達は自分達もやれるという自信を得たでしょうから、
それをJリーグでもしっかり活かして欲しいなと思いますね。
しかし、国内組で編成された代表チームに、
ホスト国による嫌がらせや完全AWAYの環境での試合、
徐々にチームとしてまとまって優勝するという展開を見ていて、
ジーコが率いた日本代表が、2006年にドイツW杯を控え、
中国で戦った2004年のアジア杯を思い出しました。
あのときもチームは勝ち進む毎にまとまりを増し、
最後は優勝して素晴らしい盛り上がりを見せたものの、
結局ジーコは本番で海外組中心のチームを選択、
まとまりを欠いたチームは1勝もできませんでしたが、
果たしてザッケローニ監督はどういう決断をするのか、
本番までのあと1年、本当に楽しみですね (・ω・´*)
急造チームながら某国の有形無形の嫌がらせにも負けず、
勝ちきったのは素晴らしいと思いました。
まぁ、実際には本当に苦しい試合展開でしたが(苦笑)
今日の試合、個人的に日本は柿谷や豊田、高橋など、
第1戦の中国戦、第2戦のオーストラリア戦で、
それぞれ良かったメンバーを組み合わせてくるかと思ったのですが、
発表されたメンバーは初戦と同じメンバー ∑(゜∀゜) !?
一番は連戦を考慮してのことだとは思いますが、
他にも初戦は流石に準備期間がなさ過ぎたので、
ザッケローニ監督なりの追試という面もあったのかなと思います。
さて、試合内容についてですが、
韓国はここまでオーストラリアと中国にスコアレスドロー、
ホスト国として流石にこのままでは終われないということで、
開始直後から攻勢に出てきます (・ω・`;)
特に序盤は攻撃型の日本の左サイド、
つまり元気と槙野のレッズコンビを意図的に狙われ、
再三攻め込まれますが集中した守備で凌ぐ展開に。。。
こうした展開の中、左サイドハーフの元気は、
非常に献身的に守備に奔走していましたが、
その分なかなか攻撃に良い形で関与することはできず、
前への姿勢やドリブルといった持ち味を、
封じられる形になってしまっていましたね (´-ω-`)
そして、迎えた前半25分、自陣でボールをうけた青山が、
圧倒的な攻勢で前掛かりになっていた韓国DFの裏へ、
まさに糸を引くようなロングパスを送ると、
しっかりと柿谷が反応して抜け出し、
GKとの1vs1も冷静に流し込んでゴール!! ヽ(゜∀゜)ノ キター!!
日本が少ないチャンスを活かして先制に成功します。
しかし、失点後も韓国の勢いは全く衰えず、
前半33分、日本ゴール前でのワンツーからDFをはがされ、
強烈なミドルを叩き込まれて同点に Σ(゜д゜lll)ギャア!!
その後も韓国に押し込まれる展開が続きましたが、
日本の守備陣もしっかりと凌いで1-1のまま後半へ。
迎えた後半も立ち上がりは引き続き韓国が攻勢。
ここで日本は槙野に変えて本職SBの徳永を投入、
駒野を左SBへ、徳永を右SBにして守備の安定を図りつつ、
韓国の攻勢を粘り強く耐えると、
韓国も攻め疲れか徐々にペースダウンしはじめ、
日本が攻撃に出るシーンもでてきます (`・ω・´) 頑張れ
ただ、日本は最後のシュートまでなかなかいけず、
カウンターで良い展開になりそうなシーンもありましたが、
パスがズレたりでチャンスを潰してしまっていましたね。
トップ下を務めた高萩は良い選手だと思いますけど、
この試合では少しブレーキになっていた印象でした。
そんな訳で、正直、危険なシーンは韓国の方が多く、
特に後半40分に日本の右サイドを崩され、
マイナスのボールをフリーで撃たれたのは決定的でしたが、
相手がフカしてくれて難を逃れます (;´Д`)=3 フー
日本は後半25分にMF山田、43分にFW豊田を投入し、
展開の打開を図りますが得点を奪うことができず45分が経過。
そして、5分のアディショナルタイムに入った46分、
駒野からのパスを受けざまワンタッチで相手を置き去りにした元気が、
そのままドリブルで相手ペナルティエリアに侵入してシュート、
これは惜しくもGKにはじかれますが、
こぼれた先で待っていた柿谷が冷静に流し込んで勝ち越し ヽ(゜∀゜)ノ
韓国も諦めずにパワープレーで日本ゴールに迫りますが、
決定的だったシーンもFW豊田のクリアで凌ぎきり、
2-1で日本が勝利、東アジア杯初優勝を決めました (・∀・)
この試合、2得点の柿谷はもちろん素晴らしかったですが、
第1戦でやらかしたDF栗原も集中した守りを見せていましたし、
守備に奔走していた元気が最後に魅せた突破、
アレは本当に素晴らしかったと思います (*゜∀゜)=3 エクセレント
来年のブラジルW杯本番に向けて、
国内組で臨んだ今大会はテストの意味合いの強かったですが、
出場した選手達は自分達もやれるという自信を得たでしょうから、
それをJリーグでもしっかり活かして欲しいなと思いますね。
しかし、国内組で編成された代表チームに、
ホスト国による嫌がらせや完全AWAYの環境での試合、
徐々にチームとしてまとまって優勝するという展開を見ていて、
ジーコが率いた日本代表が、2006年にドイツW杯を控え、
中国で戦った2004年のアジア杯を思い出しました。
あのときもチームは勝ち進む毎にまとまりを増し、
最後は優勝して素晴らしい盛り上がりを見せたものの、
結局ジーコは本番で海外組中心のチームを選択、
まとまりを欠いたチームは1勝もできませんでしたが、
果たしてザッケローニ監督はどういう決断をするのか、
本番までのあと1年、本当に楽しみですね (・ω・´*)