福田ちえのときどき日記

日々の活動や雑感を掲載いたします。

4月7日(水)のつぶやき 「入学式」に思う。

2010年04月08日 | 活動報告
09:06 from TwitBird iPhone
今日は、次女の高校入学式。新しい制服に身を包み、新しい仲間との出会いの日。
入学金(入学料と学校諸経費)の集金が行われ、体育館へ移動して、入学式。
by fukudachie on Twitter

入学式の校長式辞(抜粋)は、
  伝統から学んでほしい。
  基礎基本をしっかり身につけてほしい。
  「わが立つ所 深しく掘らば 泉ぞ湧かむ」
  真剣に、謙虚に、
  古典、伝統から、本物の学問を学んでほしい。
と、いただきました。

入学式が終わると、生徒はクラスへ、保護者はそのまま体育館でPTA入会式。
PTA会長の挨拶(抜粋)は、「言葉で治療する」(著者:鎌田実氏)の紹介に始まりました。
この本の一節には…
  燃え尽き寸前の小児科医を救い、小児科を存続させたのは、
  患者のお母さん達による「ありがとうポスト」の設置だった。
  小児科医を救ったのは、行政でもお金でもなく、「小児科や
  小児科医が病院にいるのは当たり前と思っていた」ことに気
  付いた、お母さん達の「ありがとう」が、救ったのである。
と、本の内容に触れ、
  先生方を支えられるのは、県や市(行政)ではなく、保護者からの言葉。
  言葉には“心”がある。 潰すも、伸ばすも、言葉です。
  学校や先生方を支えてくいPTA活動です。
  良き仲間として、よろしくお願いします。
と、続けました。
私も同感!!

また、PTA入会式にあたり、校長先生からは、
  是非、学校の応援団になってほしい。
と、お話がありました。

両名のご挨拶を伺って、「いい学校だなぁ」と、改めて感じました。


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