愛知万博(愛・地球博)を楽しむブログ。-EXPO MANIAX- Blue Hall

万博マニアの作者が送る愛知万博(愛・地球博)非公認ブログです。会場に行った際は現地からもリポートします。

携帯忘れてきた(笑)

2005-05-29 12:07:41 | 携帯リポート
携帯を間違えて置いてきてしまったので、本日の携帯リポートはなし。
携帯がないと、各パビリオンやエリアの混雑状況がわからなくて不便だけど、前回の万博まではこうだったんですよね。
と、いちいちノートパソコンを立ち上げて更新です(笑)

3回目(笑)

2005-05-28 16:11:13 | 携帯リポート
長久手愛知県館、三回目の訪問ですよ(笑)
そんなに面白いか?と問われるとビミョーなんですが、個人的に江古野博士のアドリブが楽しみで…

もう、内容はわかるので、今回はあえて、見たことのある人はわかる、怒られ席に座ってみました~。

ただ、今回はたまたま全3300回公演のちょうど1/3の1100回目にあたったので、面白いトークは無しで、そのオハナシのみ。
嬉しいような、残念なようなこれまたビミョー(笑)。

会場内の救急車。電気で走ります。

2005-05-27 21:50:47 | 会場小ネタ
万博会場内で活躍する小型救急車。これ、小型の電気自動車なんですね。

その名はコムス。
元々は、諏訪湖電走会というEVエコランなどに出場していた人たちの集まりから発展して、コムスプロジェクトとなり、アラコという会社が製品化し、最終的にはアラコとトヨタ車体との合併で、今はトヨタ車体より販売されている原付自動車ってやつです。

リアはそれぞれインホイールモーターで駆動され、しかもサスペンションはダブルウィッシュボーンと本格的。
たった2円の電気代で満充電となり約40kmの走行が可能です。
ピザ屋さんや牛乳屋さんがつかっていたりするので街で見掛けることもあると思います。
オリジナルはもちろん1人乗りですが、会場内で使われているのはスペシャルバージョンの3人乗り。

会場内では他にコムスの燃料電池バージョン「コムスFCHV」が協会役員の移動用に使われていたり(ムカッ、うらやましい)、あと、石井竜也氏が総合プロデュースのパレードカーに同様の電気自動車が使われていたりします。

コムスの公式ページ


グローバルループ下を走る救急車。
先導の警備員さんが大変そう;;;


あと、会場内には救急救命士の方もいて、この方たちは、1人のりバージョンのコムスに乗って、移動します。
リアの部分がボックスになっているのか、乗車用になっているのかが違いですね。


あんまり救急救命士に見えない人たちですけど(失礼)、救命士の方々。


こんな感じで、環境に優しい救急車が会場内で使われているんですが・・・
コムスの救急車は会場内の救護所に行くレベルのもので、本当にヤバい時は、本当の救急車がやってきます。


長久手愛知県前を走る救急車


なにごともないのがイチバンではありますが、先日、ご紹介したドクターヘリ用のヘリポートやAED-自動除細動器の設置など、万全の体制を取っているわけですねー。

自分用メモ。訪問備忘録。

2005-05-27 21:13:43 | お知らせなど
どのパビリオンにいつ行ったのか、自分用にメモしておきます。興味のある方だけどうぞ(笑)

リストは2chのパビリオン評価スレまとめサイトからお借りしました。
愛・地球博パビリオンの感想まとめ(仮)

○は1回訪問
◎は複数回訪問
×はまだ

■瀬戸会場
◎瀬戸日本館 3/26、4/30
○瀬戸愛知県館 3/26
○市民パビリオン&海上広場 4/30
×里山遊歩ゾーン
×フラワー・ブラボー・コンクール花壇

■グローバルコモン1
○イエメン館 4/9
○イラン館 4/9
×インド館
○カタール館 4/9
○サウジアラビア館
○バングラデシュ館 4/9
×スリランカ館
×韓国館
×中国館
×ネパール館
×パキスタン館
×ブータン館
×モンゴル館 4/9
○中央アジア共同館

■グローバルコモン2
○アメリカ館 4/30
○アルゼンチン館 4/30
×カナダ館
×キューバ館
○ドミニカ館 4/30
○メキシコ館 4/30
×アンデス共同館
○中米共同館 4/30
○国連館 4/30
×国際赤十字・赤新月館
○OECD館 国際熱帯木材機関館 4/30
×エキスポギャラリー

■グローバルコモン3
○イタリア館 5/1
×ギリシャ館
○クロアチア館 4/30
○リビア館 4/29
×スペイン館
×チュニジア館
×ドイツ館
○トルコ館 4/30
○フランス館 5/1
○ブルガリア館 4/29
○ボスニア・ヘルツェゴビナ館
○モロッコ館 5/1
○ヨルダン館 5/1
◎EXPOエコマネーセンター 4/29、4/30、5/1

■グローバルコモン4
×アイルランド館
×ウクライナ館
×オーストリア館
×オランダ館
×イギリス館
×スイス館
×チェコ館
○ベルギー館 4/29
×ポーランド館
×ポルトガル館
×リトアニア館
×ルーマニア館 
×ロシア館
○コーカサス共同館 4/29
○北欧共同館 4/29

■グローバルコモン5
×エジプト館
×南アフリカ館
×アフリカ共同館
×NEDOパビリオン
×NEDO連携・新エネルギープラント

■グローバルコモン6
○インドネシア館 5/1
○オーストラリア館 5/1
○カンボジア館 5/1
○シンガポール館 5/1
○タイ館 5/1
○ニュージーランド館 5/1
○フィリピン館 5/1
○ブルネイ・ダルサラーム館 5/1
○ベトナム館 5/1
○マレーシア館 5/1
○ラオス館 5/1
○南太平洋共同館 5/1

■センターゾーン
○愛・地球広場 4/9
○グローバル・ハウス(ブルー) 5/1
×グローバル・ハウス(オレンジ)
○グローバル・ハウス(マンモス) 5/1
○バイオラング 4/9
○水と緑のパビリオン 4/30
○ロータリー館(友愛の家)
○千年の森・天空鎮守の森
○雨と大地の庭 4/9
○EXPO PLAZA SCOPE 4/9
○こいの池イヴニング 4/9 

■日本ゾーン
○長久手日本館 4/9
◎長久手愛知県館 4/9、4/30
○中部千年共生村 4/29
○名古屋市パビリオン「大地の塔」 5/1

■企業パビリオンゾーンA
○ワンダーサーカス電力館 3/26
○JR東海 超電導リニア館 3/26
×ワンダーホイール 展・覧・車
○三菱未来館@earthもしも月がなかったら 4/10
×瓦オブジェ「花もあらしも」

■企業パビリオンゾーンB
○トヨタグループ館 4/10
○日立グループ館 4/10
○三井・東芝館 4/10
○夢みる山 4/9
○ガスパビリオン 炎のマジックシアター 4/9

■遊びと参加ゾーン
×モリゾー・キッコロ メッセ
×EXPOホール 
×地球市民村
○わんパク宝島 4/29
○ロボットステーション 4/29
○ファミリー愛ランドときめき愛ランド
○水の広場、風の広場、散策の森 4/29
○グローイングヴィレッジ 4/29
○アマチュア無線特別記念局 4/29

■森林体感ゾーン
×日本庭園
×サツキとメイの家
×森の自然学校
×ECO LINK(エコ・リンク)
×美濃和紙あかりアート
×小原和紙の空間

■その他
○燃料電池バス 3/26、4/30
◎IMTS 4/10、5/1
×ゴンドラ
×グローバル・トラム
○長久手サテライト会場 5/1


うーん、結構、見たつもりなんですが、まだまだですねー。
よーし、頑張ろう!

道端のモリゾーとキッコロ。

2005-05-25 21:55:02 | 会場小ネタ
厳密に言うと会場ネタではなく、周辺ネタなんですが、道端のモリゾーとキッコロ。

会場周辺どころか瀬戸市中心部などでも見られるこれは、道路端の反射板なんですねー。
いつからあるか地元民じゃないので知りませんが、細かいなぁ、と。
そして、こういうのが案外閉幕後にも残ったりしてね。
未だに福島県内でキビタン見られるがごとく(笑)
※キビタンはうつくしま未来博のマスコット。国体のマスコットから転職(笑)。のちにねんりんピックのマスコットになった。

こちらの写真は拡大可能。
黄色バージョンもあります。


白バージョン



黄色バージョン

実は養子のリニモ「09」編成。

2005-05-24 21:21:42 | 会場小ネタ
会場アクセスでお馴染みのリニモ。コカコーラの全面広告のもあったりしますが、派手なEXPO2005の文字の入った「09」と書かれている編成、これが今回のオハナシの主人公です。

日本財団のシールも貼ってあったりしますが、もう一つ、この編成にだけ「モリゾー」と「キッコロ」そして万博ロゴのステッカーが貼ってあることにも気づきますよね。

実は、この車両だけ持ち主が違っていまして、持ち主は万博協会なんですねー。
日本財団が支援して万博協会が購入して、リニモを運営する愛知高速交通に貸し出しているという形になっています。

まー、おそらく、今後のことを考えて愛知高速交通側での投資を抑えたってとこでしょうか。

つまり、09編成だけは、もらわれてきた子ということになります。
見た目は一緒ですけども。

ラッピングのデザインは一般公募で選ばれて、こういうのってえてして小学生の案が採用されちゃったりするんですが(全日空のクジラのジャンボとかはなかなか良かったですけどね)、アメリカのデザイナーさんの作品です。

500万人記念イベント開催。

2005-05-23 22:30:54 | 愛・地球博ニュースクリップ
愛知万博の入場者数が今日500万人を突破したそうな。んで記念イベントが開催されました。

共同通信から
愛知万博(愛・地球博)の累計入場者数が23日午前に500万人を突破し、万博協会は同日午後、記念イベントを開催した。午前中の入場者から抽選で10人に「サツキとメイの家」など22のパビリオンに優先入館できるパスポートなどの賞品が当たった。
 イベント後、万博協会の中村利雄事務総長は「開幕2カ月を前に500万人を達成できてうれしい。会期中の目標1500万人達成はほぼ間違いない」と自信を見せた。午後4時現在の入場者数は11万9229人で、3月25日の開幕以降の入場者数は508万2667人。


優先パスポート欲しかったなぁ・・・・
サツキとメイの家なんて、なかなか行けないですよ、ほんと。

ちなみに、今日までの一日あたりの平均入場者数は84,126人。
これを会期でかけてみますと・・・

じゃーん。
1556万3310人。
おおー、余裕じゃないですか。
案外、もっと伸びるんじゃないですかね。

しかし、パスポートなぁ・・・(しつこい)

【ワンダーサーカス電力館】電力館史上サイテーの電力館。

2005-05-20 08:43:06 | パビリオンレビュー
さて、ワンダーサーカス電力館。ガスパビリオンと並んでインフラ系の企業団体での出展で、万博、地方博の常連さんです。
ここ3回の万博を見てみますと、だいたい同じような企画で、ライド系に乗ってとにかく綺麗な空間を巡るぜー!!というもので、今回も忠実にそれを再現しているわけです。
ですから、どうしても過去の万博と比べてしまうわけです。
科学万博の「電力館-エレクトロガリバーの冒険」には驚きがあり、照明デザイナーの石井幹子氏と坂本龍一氏の音楽で魅せた花の万博の「ひかりファンタジー・電力館」と比べると、正直、パワー不足は否めないです。
※今回の音楽を担当している三枝成彰氏が坂本龍一氏に劣っていると言うことではありません。

今回はロボット運転手の操縦する(ように見えるようにしてある)トラム型のライドに乗って、とにかく綺麗なところを巡っていく趣向。
まー、イッツ・ア・スモールワールドみたいなもんです。


乗り場までは延々スロープが続きます



トラム型のライド


あまり万博とのテーマの関連性がないのもちょっとマイナス部分。
で、おそらく、参加の各電力会社が担当したであろう祭りの展示部分だけは全国から万博会場に集まったお客さん的には、おっ、うちの地元のアレが出てるよーってな感じで楽しめるかもしれません。

ハード的にはすごく頑張っていると思います。
まずは、今回のライドは3両連結であること。
そしてライド自体が回転することにより、後ろ向きに進んだり、横向きに進んだりします。
このあたりは、過去の電力館の中でもかなり頑張っていると思います。
そして、途中で会場を見渡せるような部分もあり、またかなり空間的に高さもあって広い部分があったりして、これまでの電力館を越えるぜーー!!という意気込みすら伝わってきます。
ライド乗り場もライド自体の動きはそのままで、床を動かす間に乗車させる方法を取っています(こういうのいままでにもありましたが)。
そのおかげでピーク時はともかく、回転が速く、時間あたりにさばけるお客さんの数も多くなっていて、行列の長さの割には案外早く順番になったりします。
まぁ、ライドの定員が横に3人というのがちょっと半端ですけども。
あれ、4人だったら二人連れが一列に二組収まったのにね。

それをソフトが越えられなかった・・・。
いや、ソフトというか、まぁ一部ハードなんですけども。
それぞれの展示がしょぼい。
ライドのデザインがうーん、キャラクターのデザインもうーん。


モリゾー・キッコロの着ぐるみとどっちが可愛いか議論を呼ぶところ


あれですよ、最初の出発のところも外が見える部分も劇的に演出できそうですし、大空間を下っていくときもGの方向を応用して超高速落下映像とか見せたらド迫力なんですけどもねー。

とはいえ、ほのぼのムードで、怖い部分もなく、あらキレイねー、って楽しめることは楽しめます。
そうそうここは言っておかないと。
万華鏡はこっちのがあっちよりキレイです(笑)
なので、家族連れの方々にはおススメ。但し、長時間待たないようなら・・・って感じですかね。
夜景なんかもキレイに見えると思いますよー。夜なら空いていることも多いですし。


LEDを使った照明が多く見られます。



どどーん、と竿灯やねぶたが見られます。


あと、ここは実は前庭が楽しくて、水のパフォーマンスが楽しい噴水があったり、美しい曲面を描く太陽電池があったり、ドライミストでの空調があったり、水力発電のダムに流れ着いた流木を利用したウッドチップの舗装があったりで、館内よりすげぇじゃんと思わせるモノが・・・(笑)
建物の外観もなかなか凝っていて、子供たちの書いた絵が外壁に使われています。
この建物パース図みたいなのを見たときにパース狂ってね?と思ったんですが、現物もそうでした(笑)


子供に人気の水のパフォーマンス噴水



こういう曲面の太陽電池は今までありませんでした。


電力館のこれまでの歴史の中では一番ダメな電力館ではありますが、いままでのが良かったからという期待値が大きすぎるとダメって感じですね。

関係ないですけど、あのライドは動いたままで床も動いて相対的に止まっているかに見えるライドに走行中に乗れる仕掛け・・・山手線に応用できないですかね(笑)


動く歩道からライドへ。移動しながらの乗降。


公式サイト
□整理券有無 事前予約有り
       実際は、夕方などは待ち時間10分程度まで縮まります。
       当日予約や整理券はありません。

[オススメメーター]
|長時間並んででも見た方がよい
|長時間並ぶなら見なくても・・・
●待ち時間無しなら見てもいいかな
|まったく時間の無駄


■他の方のブログも参考にしましょう。
ワンダーサーカス電力館?子どもは満足みたいだけど(愛・地球博パビリオンルポ31)[愛・地球博(愛知万博)ガイド本に載らないウラ情報]
ワンダーサーカス電力館[愛・地球博をのんびりと半年掛けて制覇するblog]
最後までワンダー-ワンダーサーカス電力館[トッピーのくびったけ日記]
ワンダーサーカス電力館[愛・地球博を極める!]
ワンダーサーカス電力館[ネタばれ愛・地球博!]

グローバル・ループに設置されるドライミストってなんだ?

2005-05-17 17:36:07 | 会場小ネタ
これから夏に向けて暑さが厳しくなる訳ですが、7月1日からグローバル・ループ上にもドライミスト装置が設置されることが決まったそうです。しかし、準備不足かなんか知りませんが始めから用意しておけよ・・・と(笑)

以下、写真は拡大可能。

まー、グローバル・ループ上はほとんど日陰もなく、4月の終わりくらいの時点でも暑い日は歩いているだけで、気が遠くなる感じがしていたんですが、これで幾分マシになるかなぁ、と。

ドライミスト装置といえば、有名なのは電力館なんですが、電力館のウェイティングスペースとイベントスペース周辺に設置されています。
こちらと同じものが付くようですね。

要するにノズルからすごーーーく小さな霧を発生させて、その気化熱を利用して周辺の温度を下げるというもの。
えー、じゃあ、シンガポール館みたいに濡れちゃうんじゃねーの?と思われるでしょうが、水の粒子がごくごく小さいものなので、あっというまに蒸散してしまうので、ほとんど気にならないんですね。

これ、各種条件が整ったときに作動するようになっていて、電力館の場合は、気温が27度以上で、湿度が80%以下、風速3m/s以下であれば作動します。
これが、初めて動作したのは4/29で、たまたまその時に撮った写真をこのページに載せています。


電力館のイベントスペース周辺のもの



こちらは三菱未来館のドライミスト。庭とあっていて風情があります。


会場内には他にも三菱未来館やらバイオラング、大地の塔などなどあちこちにドライミスト発生装置が設置されています。
これから、暑さも本番、あちこちから霧状のミストが吹き出しているのが見られるようになるはずですので、お見かけの際はくれぐれも「火事だーーーっっっ」などと慌てませんよう(笑)。

日立グループ館電車が運行中。24日まで!!

2005-05-16 23:57:30 | 会場小ネタ
前にJR東海はじゃんじゃんパビリオンのCMをしていて凄いぜ!!(トヨタもなんだけど)と書いたんですが、日立グループも頑張ってます。TVCMも最近、頻繁に流れていますが、東山線に広告電車を走らせているんです。

広告はドア横のステッカー・・・だけと思いきや、車内も日立グループ館の情報で埋め尽くされています。
これで、また日立グループ館が混むわけで・・・(笑)

以下、写真は拡大可能。


ドアの横はパビリオンの外観と、おなじみ日立の樹



中吊りの例。こちらはパビリオン外観



中吊りの例。こちらはイメージCG



窓の上。こちらは細かく太陽電池や燃料電池など技術系紹介



窓の上の広告の拡大



こちらはOcean Contactのご案内


こちらの広告電車の運行は、5月24日まで。
東山線を使って万博に行かれる際は、あえてこの電車が来るのを待って、乗るのも一興です。

うおっ!? 燃料電池バスに隠された秘密。

2005-05-14 08:34:55 | 会場小ネタ
長久手会場と瀬戸会場を結ぶ燃料電池バス。しずかーで排気するのは水蒸気だけという、まぁ、他でも走っているとはいえ、夢のバスであります。さて、みなさん、写真よーーーく見てみて。

わかります?




では、アップを一枚。

じゃーん!!!

気づきました?
希望ナンバー制を悪用もとい利用してですねー、全部の車両のナンバーが「2005」なんですよ。これが!!!
EXPO2005だから、2005。
万博だから889じゃなくて良かった!!

指令:「じゃあ、今日の乗務は、山田さんFCバスのナンバー2005のやつね。佐藤さんは、、とナンバー2005ね。鈴木さんは、、えーと、ナンバー2005ね。」
運転手たち:「・・・・・。」

んなこたぁないと思いますがね。
あと、白ナンバーなんですね、これ(笑)
えーと、いいのかなぁ。公道走ってなかったっけ。あ、お金取ってないからいいのか。

ってことは、あれですね。
愛知のバスマニアの方が今年念願かなって、ついにMyバスを手に入れて、よっしゃー、ナンバー2005だぜっとか思って取ろうと思っても困難だったりするんですね(笑)

んなこともないか。

こっちの写真は拡大可能↓

前から見ただけでは区別できないヨ!!!