国語専科ー『過去問』の達人ー中学受験・家庭教師

中学受験に関する『国語解体新書』ー特に開成、麻布、武蔵、駒東、筑駒、灘、桜蔭、神戸女学院中の国語に関する解体。

「九月に向けて」ー中学受験

2009-09-01 01:36:32 | Weblog

<p>国語専科-『9月に向けて』-中学受験家庭教師</p>



<p></p>



<p>e:夏期講習も終わり</p>



<p>F:学校の宿題も終わり、かな?</p>



<p>e:入試まで5か月!</p>



<p>F:150日!</p>



<p>e:実質、4か月でしょうか?</p>



<p>F:1月は゛調整月゛になりますからね。</p>



<p>e:1月校の受験もあって</p>



<p>F:落ち着いて勉強するのは?</p>



<p>e:入試日の1週間゛前後゛は特に、でしょう。</p>



<p>F:最近は2、3校は受けますから</p>



<p>e:1月が『1月校』受験でつぶれちゃう、って感じですか?</p>



<p>F:埼玉の学校が10日頃から始まり、千葉の学校へ</p>



<p>e:そして、月末に立教新座まで</p>



<p>F:1月をどう過ごすかは</p>



<p>e:『灘』の入試の時にふれてましたね。</p>



<p>F:とにかく、あと5か月の過ごし方で</p>



<p>e:『合否』が決する?</p>



<p>F:そういう意味で本当の゛天王山゛でしょうか?</p>



<p>e:夏で2割は決まってますか?</p>



<p>F:゛合格者゛の?</p>



<p>e:いわゆる、゛2・6・2の法則゛で?</p>



<p>F:秋はまさしく゛6゛の戦い?</p>



<p>e:受験者数1000人と考えればわかりやすい?</p>



<p>F:200~800の間の受験生の戦い?</p>



<p>e:『合格可能性』の60%~20%の受験生たちですね。</p>



<p>F:『学校別』での受験者数でも</p>



<p>e:゛2・6・2の法則゛があてはまりますか?</p>



<p>F:500人だとしたら</p>



<p>e:100番以内に入ってたら一応、安全圏?</p>



<p>F:100~400番の受験者の戦いでしょうか?</p>



<p>e:400番でも十分『合格可能性』はあるということですね。</p>



<p>F:毎年、゛偏差値゛40~50のお子さんも受かってますからね。</p>



<p>e:『学校別』テストの偏差値ですね。</p>



<p>F:Yのですね。</p>



<p>e:11月にある?</p>



<p>F:9月にSでもあります。</p>



<p>e:゛他流試合゛を!ってことですね。</p>



<p>F:そのへんのことも前に書きました。</p>



<p>e:゛偏差値゛40~50のお子さんは塾の゛三者面談゛では</p>



<p>F:゛再考の余地あり゛</p>



<p>e:゛再検討゛?というより、゛無謀゛と言われちゃいますね。</p>



<p>F:゛志望校の変更゛をすすめられます。</p>



<p>e:間違いなくね。そのあたりが我々との考え方の相違でしょうか?</p>



<p>F:クラスの゛合格率゛が至上命令ですから。</p>



<p>e:塾での経験上、確かにそうですね。</p>



<p>F:毎年、あります!</p>



<p>e:塾に゛報告゛したら゛ウソでしょう?!゛</p>



<p>F:なんて、失礼なことを平気でいう人もいますからね。</p>



<p>e:あとでとってつけたように゛おめでとうございます゛です。</p>



<p>F:まだ゛信じられない゛、って</p>



<p>e:ダメ押しで、ふざけたことを言うのもいますよ。</p>



<p>F:最近は塾には゛報告゛しない親御さんはが多いですね。</p>



<p>e:三者面談で志望校変更を迫った塾ですからね。</p>



<p>F:その時点で゛私たちには</p>



<p>e:合格させる力量はありません゛と宣言してるのと同じでしょう!</p>



<p>F:゛高い授業料゛をとっているんですからね。</p>



<p>e:一言、゛私たちも頑張りますから、親御さんも頑張って下さい゛と言えないんですかね。</p>



<p>F:第一志望校は夢なんですから、こだわってほしいですね。</p>



<p>e:『合格可能性』を高めるのが゛仕事゛でしょうに!</p>



<p>F:それを゛放棄゛?して</p>



<p>e:゛夢゛を゛放棄゛?゛して、志望校の変更゛の強制?ですからね。</p>



<p>F:゛偏差値神話゛なんて今だに</p>



<p>e:゛まかり通ってる゛?のが現状?偏差値アップをうたってる「家庭教師センター」も多いですからね。</p>



<p>F:『学校別』テストで毎年、゛偏差値゛40~50のお子さんも受かってる</p>



<p>e:゛事実゛を三者面談で志望校変更を迫った塾はどう説明するんですかね?゛まぐれ゛とか言うんでしょうか?</p>



<p>F:『御三家』レベルで゛まぐれ゛なんてあるんですか?!</p>



<p>e:あと゛運がよかった゛なんて言いそうですね。</p>



<p>F:運を味方につける゛努力゛をしたから合格したんですよ!</p>



<p>e:塾の人たちやお子さんは゛どうして、あの子が受かったの?゛なんて、ね。</p>



<p>F:不思議がる?</p>



<p>e:まさか、我々、家庭教師がついてた?</p>



<p>F:それは思うでしょう!</p>



<p>e:じゃあ、どうやって?</p>



<p>F:そこまで、考えないでしょう。</p>



<p>e:とにかく、あと5か月。</p>



<p>F:゛ラストスパート゛</p>



<p>e:やり方しだいで</p>



<p>F:『合格可能性』が20%でも</p>



<p>e:合格する可能性は</p>



<p>F:十分あります!</p>



<p>e:逆にやり方しだいでは</p>



<p>F:『合格可能性』が80%のお子さんも゛不合格゛の</p>



<p>e:可能性も</p>



<p>F:また、十分ありえます。</p>



<p>e:偏差値が65とか70のお子さんが゛落ち゛てますからね。</p>



<p>F:中学受験の場合の゛偏差値゛は</p>



<p>e:あてにならない?!</p>



<p>F:゛偏差値゛では判断しようのない要素が</p>



<p>e:゛多分゛にありますからね。</p>



<p>F:9月・10月の60日と11月・12月の60日の過ごし方が</p>



<p>e:『合否』を決する?!</p>



<p>F:2か月∞2か月</p>



<p>e:゛∞゛?120日の゛日数゛の重みですか?</p>



<p>F:オリンピックの選手も</p>



<p>e:4か月が゛死のロード゛だったみたいですね。</p>



<p>F:怪我とか故障をしないで</p>



<p>e:ベストコンディションで</p>



<p>F:本番に臨めるように</p>



<p>e:゛親御さん゛は</p>



<p>F:゛心身゛共</p>



<p>e:゛管理゛をよろしく!</p>



<p>F:ですね。</p>



)感性の知性化を追求する創造的言語グループSINCE 1987 NET TUTORexpertFORUM (エキパートフォーラム)eF恵比寿本部℡ 090-1732-9873(代表直通)  代表: プロチューター 福田浩  E-mail expertforum1987@mail.goo.ne.jp  携帯mail text10doucoi1@softbank.ne.jp  携帯HP http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/expertforum1987 ・東京都渋谷区恵比寿西2-2-6 ・平日土日午前9時~午後10時どうぞお気軽にお電話またはメールを下さい。  すべては『三教科合格』のためにー過去問国語『満点』を目指す!!



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 秋は中学入試の『合否』を決する゛天王山゛-秋を制する者は入試を征するといわれる所以です。秋といえば、言わずと知れた徹底した志望校対策に尽きます。と、言っても第2、第3志望校対策も平行して同時進行しなければなりません。その上、最終的な志望校決定の目安になる大手進学塾の合判や学校別合判テスト対策も必要です。しかし、自ら進んでそれらを完璧にやりこなすことはなかなか至難です。だからと言って、塾もそんなにあてにはできません。それらの対策を個人別にはやってくれないからです。秋-最後の追い上げ-ここで、プロチュータの出番です。その効果のほどは絶大です。なぜなら、マン・ツー・マンによる個人対応で上記の対策に対してフォローできるからです。座右の師=プロチュータ-それも、20%の合格可能性を80%にしてしまう゛ミラクルチュータ゛を持つ-これが合格への近道だと断言できます。志望校合格のカギ、それは、徹底した①本命校対策②押さえ校対策③学校別合判対策ができるプロチュータの存在です。キー・ワードは゛一石(師)三鳥(対策)゛!!そして、この秋、ライバルに決定的な差をつけ、゛合格゛の2文字を勝ち取りましょう。  「国語記述」を苦手とする生徒が目立って多くなってきています(朝日新聞平成8年11月10日付)。その理由は今までの進学塾では決定的な学習対策がなされていないからです。 ご存知のように、ほとんどの進学塾の場合、来る日も来る日も「切り張りプリント」と「テキスト授業」です。これでは本番に通用する受験生が育つわけがないでしょう。 そのため、最近の入試では特に御三家・筑駒・駒東中では「国語記述」で合否が決まるとさえ言われています。他の教科では差がつかないからです。また、入試問題では「記述式」が多くなって決定的に差がでてしまうからです。 「国語記述」を伸ばすにはどうすれば良いのでしょうか? それは読書・作文だと言われ、それに反対するつもりはありませんが、入試まであと5か月。もっとすべきことがたくさんあるはずです。 それは、たとえば、開成中なら「論理性と物語の本質」を、麻布・武蔵中なら「物語の本質」を、筑駒・灘中なら「論理性と詩の本質」を徹底的に理解することです。そこから明快な解答が導かれるのです。それを理解した地点で問題を眺めてみると、こんな易しい問題もないことに気づくはずです。 すると、従来、たとえば御三家の国語は6割とれれば合格点といわれてきましたが、私たちの指導からすれば8~9割以上とれても不思議ではないことになります。 御三家レベルの入試はどんな生徒も解いてみなければわからない不確定のものですが、国語における、この2~3割アップが『合格』をより確実なものにするでしょう。難関校では、誰しもよくできる算数や他の教科では差がつきません。指導法が、確立しておらず、知識のつめこみが役に立たない国語記述で合否が決まるのです。 ここでは徹底した発想力・思考力の養成と学校別対策集中指導で他の受験生と国語記述力で決定的な差をつけます。 国語記述は短期では差がつかないとあきらめている人も多いでしょう。なるほど知識、特に漢字の学習ではそれが言えるかもしれません。しかし、これだけ毎年傾向が同じ入試問題では対策の方法というものが確実にあります。 それは感受性とか直観力という曖昧な問題ではなく、あくまで科学的に分析できるものであり、考え方と発想の方法を教えることで短期に習得できるものです。それぞれの進学塾が各学校の入試問題に対する模範解答を出していて、それを見ると各進学塾のレベルが手にとるように分かってきます。 とりわけ、御三家の国語問題に対する「記述解答」には驚かされます。これでは合格できないであろうと思われるようなもの、あるいは、逆に子供が到底書けないような高度なものが堂々と出されています。ここでは、子供が考えられ、書ける。しかも、合格し得るレベルで指導します。