ナベサダ＆オロドゥン

読売新聞『時代の証言者』からね。
何にも知らないからさ～私。
渡辺貞夫が1995年に故郷の栃木県で中学生約200名にサンバを教えてる。
打楽器をブラジルから輸入。１年ががりの指導。大人しい生徒も打楽器を持つと生き生きとする。指導していても楽しくなるくらい。
イベントに「ハッピードラム」作曲。

200以上の大編成で生み出すリズムは圧巻、ナベサダ以上に県をも動かし公的な予算までも動かす。

日本の音楽教育は旋律優先だ。
みんなでリズムに浸る、盆踊りや祭りに通じる楽しさをつたえたら、みんな音楽を好きになっているハズだと。私も同意見です。

いきなりムズカしすぎるとツマラナイんですよ。
リズムは自然に身体が動くもの。
身体が動かなきゃ頭も動かない。
覚えろ×３って、つまんなきゃ覚えない。

2005年3月から9月愛地球博でイベント開催。

2005年6月「渡辺貞夫リズムワールド」等開催。

宇都宮のオリオン通りから

1933年2月栃木県宇都宮市生まれ。
78歳か～羨ましい♪