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慈母観音として知られる観音菩薩

2024-05-17 | 文化・歴史

白衣を身にまとい、蓮の台座にたたずみ、柳の枝を片手に、純水の入った壺をもう片方の手にする観音菩薩は、慈母観音としても知られます。

「世界中の苦しみの音を観る」というのが「観音」の意味です。「菩薩」は羅漢の上、佛陀の下に位置する精神界での果位を表します。

観音菩薩の伝説は古代中国で二千年以上前に遡ります。宋朝(960~1279年)頃、観音菩薩の人気は急速に高まり、慈悲の女神として今日まで讃えられています。

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慈母観音として知られる観音菩薩

白衣を身にまとい、蓮の台座にたたずみ、柳の枝を片手に、純水の入った壺をもう片方の手にする観音菩薩は、慈母観音としても知られます。

 

 

 

 

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