MOSTLY CLASSIC3月号がやっと届いた。
このブログからリンクしているので、お気づきかもしれないが、
同雑誌の付録のDVDに、久保田チェンバロ工房をドキュメントした
「古しえの音を求めて」という映像作品のダイジェスト版が入っている。
それを観るためだけに、この雑誌を購入した。
当然、武久源造氏も出演している。
武久氏のCDの多くに久保田チェンバロが使用されているのは、皆さんご承知のとおりである。
今回の映像には、細切れではあるが、武久源造さんがバッハのシャコンヌのチェンバロ版を弾いている姿が収められており、
大変感動的なものに仕上がっている。
この曲は、ライブで聴いたことがあるが、演奏後、聴衆があまりの感動に拍手が遅れるほどだった。
私もしばらく感動の余りポカーンとしていた。
惜しむらくは、18分収録されているものの、ダイジェスト版であるということだ。
演奏も途中からであり、NHKあたりで全部放送してくれないかと思うが、無理だろうか。
武久さんはもっと有名になっても全然おかしくない人だと思うのだが、
日本でもなかなか有名にならない。
TVにも紹介されない(少なくとも私は見たことが無い)。
そういう方が良いのかも知れないが、もっと多くの人に知っていただきたい。
私が自信を持ってすすめることのできる演奏家であるし、
何よりもライブがすばらしい。
彼のCDは発売元がマイナーレーベルのためamazonで買えないなど、ちょっと不利なところがあります。
HMVでは買えるみたいですが、CDよりもまず一度ライブに足を運んでみてください。
でも、ライブ情報が出回らないんですよね、これが。
このブログからリンクしているので、お気づきかもしれないが、
同雑誌の付録のDVDに、久保田チェンバロ工房をドキュメントした
「古しえの音を求めて」という映像作品のダイジェスト版が入っている。
それを観るためだけに、この雑誌を購入した。
当然、武久源造氏も出演している。
武久氏のCDの多くに久保田チェンバロが使用されているのは、皆さんご承知のとおりである。
今回の映像には、細切れではあるが、武久源造さんがバッハのシャコンヌのチェンバロ版を弾いている姿が収められており、
大変感動的なものに仕上がっている。
この曲は、ライブで聴いたことがあるが、演奏後、聴衆があまりの感動に拍手が遅れるほどだった。
私もしばらく感動の余りポカーンとしていた。
惜しむらくは、18分収録されているものの、ダイジェスト版であるということだ。
演奏も途中からであり、NHKあたりで全部放送してくれないかと思うが、無理だろうか。
武久さんはもっと有名になっても全然おかしくない人だと思うのだが、
日本でもなかなか有名にならない。
TVにも紹介されない(少なくとも私は見たことが無い)。
そういう方が良いのかも知れないが、もっと多くの人に知っていただきたい。
私が自信を持ってすすめることのできる演奏家であるし、
何よりもライブがすばらしい。
彼のCDは発売元がマイナーレーベルのためamazonで買えないなど、ちょっと不利なところがあります。
HMVでは買えるみたいですが、CDよりもまず一度ライブに足を運んでみてください。
でも、ライブ情報が出回らないんですよね、これが。