日記を見ながら、振り返ってみました
3月20日
前日からだんだん強くなってきたお腹の張りと痛み
夜中もおさまる事はなく、10分～15分くらいで張っていました
でも、病院に連絡するほどではなく・・・朝を迎えました
ごそごそ用事をしていると・・・
さらに、お腹の張りが強くなり、痛みも増し、腰痛、恥骨痛も強くなってきました
昼ご飯を食べて（お産に向けてしっかりと
）ごそごそ・・・（さすがにもうお風呂には入れませんでした）
だいたい陣痛の間隔が5～7分くらいになったので 13：20病院に電話
入院の準備をして来るように言われ、14：00ころ病院に着き入院
ＮＳＴ施行。
張りはモニターでは5分ごとでした。
内診で子宮口3cm開大
モニターをつけながら、問診を受けたり、点滴をしたり・・・
だんだん張った時の痛みが強くなり
、主人
に腰や尾骨を押してもらって痛みをしのいでいました
点滴もあったし、水分補給もしていたのでトイレに行きたくなり、17：00過ぎに主人に付き添ってもらいトイレへ・・・
トイレから帰りに意識消失
遠くの方で主人が私の名前を呼ぶ声が聞こえ、看護師か助産師さんの「○○さん、わかる？」「早く心電図持ってきて・・・」「心音どう？（赤ちゃんの）心音どう？」などの声が聞こえ・・・
目が開けられるころには、大勢のスタッフに担がれて分娩室にいました
もしもの事を考えて 帝王切開の準備も始まっていました。
でも、お産がどんどん進んで子宮口8cm開大、張りの間隔も短くなり、いきみたい感じに
帝王切開より自然分娩の方が早そう
という事でそのまま自然分娩に。
自然破水を待たず、お産を進めるために先生が破水させました。
さらに張りと痛みが強くなり
子宮口全開し、いきみも開始
1回目のいきみは上手く出来るけど、2回目が息苦しくなって上手くいかず・・・
先生や助産師、主人に励まされながら頑張るけど、自分が思う様にはナカナカ
徐々に赤ちゃんは下がってきたけど、まだまだ。
だんだん息が続かなくなり（意識消失してから時間もあまりたってないし・・・）体力も消耗し・・・
主人
が「もう出してください」
私
も「切ってもらっていいです」
先生「じゃあ・・・次の張りで出します
」
次の張りがきて
先生が右側を会陰切開し、助産師さんがお腹を上から押さえ、吸引し・・・
18時58分、2364ｇの女の子を出産
。アプガー9点。
分娩所要時間6時間3分。
でも、分娩時出血量が1090mlと多く（人生初の）貧血になりました
途中、意識消失というハプニングがありましたが、なんとか母子ともに無事でした
妊娠中、主人に「もし分娩中に何かあったら1回は赤ちゃんを抱っこさせてね」って言った事があったけど・・・これからは数えきれないほど抱っこ出来るね
主人
は立ち会いをしてくれました。
主人が立ち会ってくれてなかったら、きっと出産できなかったから（笑）2人で産んだような感じです
赤ちゃんは・・・
ここちゃん
です
これから時々登場します
よろしくね
『ボチッ』とお願いします
コメントにつきましては、お返事が遅くなると申し訳ないので、しばらくの間コメント欄は閉じさせてもらいます
でも、時々遊びに来てね
なので起きている時は ほとんど私か主人の腕の中です（寝かせると大泣きするの
