erika

メッセージは、ささやかな日常の中に
たくさん散りばめられています。

脳内再生曲 メロディー キャッチボール

2017-04-04 10:25:03 | 脳内再生曲
今朝も神社へ

参拝前 玉置浩二 / メロディー

参拝後 平井堅/キャッチボール

参拝前のメロディーは、気づいたら
頭の中 流れていた、という感じでした。
私は見たことがないのですが、玉置さん自身も出演された ドラマ 「メロディ」の挿入歌でもありました。

玉置浩二 - メロディー



『メロディ』は、1997年1月15日から3月30日まで毎週日曜日21:00 - 21:54に、TBS系の「東芝日曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は小泉今日子と小林薫。
(ウィキペディア)

ちなみに 主題歌は スピッツのスカーレット。
大好きな曲のひとつです。
スピッツ / スカーレット




平井堅さんのキャッチボールは、
最近 聴いてなかったし、不思議でした〜

私は この部分が一番 好きです ↓

"元気で 暮らしてるか? と 書かれた手紙 受けとる度に ひとりで こらえた 涙たち 止まらなくなるよ
今度は 元気だよ と 強く 返事を書くから…"


キャッチボール 平井 堅
2000年 鎌倉大仏アコーステックLIVE



「キャッチボール」は、平井堅さん自身のお父さまとの思い出を綴った曲だということですが、
そういえば、昨夜 去年亡くなった父について考えていました。

1周期の法要の際に 聞いたお話。
そこのお寺には 何人もお坊さんがいらっしゃるのですが、1周忌の時 お世話になった方は、初対面でした。

お経の後のお話の中に、うちの父が あちらの世界からメッセージを送ってくれているというのがありました。
それを感じるためには、手を合わせること お念仏を唱えること、素直になること だと言われました。
この、素直になること
なかなか 難しいですよね。
意地を張って見たり・・・

生前 私も父に対して素直だったのか
自問してみました。

去年は 母も体調を崩し 父の入院先には行けない状態だったので、ほとんど 私 一人で行っていました。
高齢だったこともあり、いくつもの病気を抱え やせ細っていた父ですが、行くと いつも笑顔で迎えてくれました。
私は 亡くなる少し前に もう長くないだろうと感じていたので 先にひとりで泣いていたので、亡くなった時 泣くこともありませんでした。

それに やっと楽になれたね、という思いが強かったかな、と…

呼吸が止まったのに、心臓は動いている、という状態がしばらく続きました。
私は 何か言いたいことがあるのかなと思い、父に心で話しかけ、「お母さんの面倒はちゃんとみるからね」と言いました。
それでも 心臓は動いています。
「私も ちゃんと しあわせになるから」
と付け加えた直後 心臓の波もなくなりました。

偶然かもしれませんが、1周忌に 改めて 父から、
自分のしあわせについて ちゃんと考えるよう、
それには 素直さが大事だと そう言われたような気がしました。

父の亡くなる 少し前には、お見舞いに行くと
緑の服を着た綺麗な女性?が見えることが何度かありました。見えるというより、感じる と言った方がいいかな。
実際に目に見える存在ではなく…
その女性が まるで父を寝かしつけるように寄り添っているように見えました。

今 思えば 守護天使だったのかもしれません…


追記: 守護天使ではなく、ヘルパー的存在の
ガイドのようです。 +゚(*´∀︎`*)゚+。。*゚


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