おっ買い物！

なんとな～く、店内の陳列が海外っぽい気がしませんか？

え、私だけ？おかしいなぁ。

お買い物

ホステルに泊まったときだけでなく、いつでもどこでも活躍していたのが、
「ダンズストア」。食料品から衣料品まで何でもそろう、しかも安い！
というお店。店舗によって品揃えは違うけれど、本当に愛用してました。

お水やちょっとしたお菓子を買ったり、時にはTシャツも買いました、
ダンズストアブランドの・・・。
これがまた、意外によくって今も着ています。

ここのお店に限らず、旅行した先で地元のスーパーやコンビニに行くのって
大好きです。
品揃えが違ったり、珍しいものを見つけたり。結構、お土産も
買っちゃっいました。
お気に入りのビューリーズの紅茶や、地元で大人気！？のROSES（だったと思うけど・・・）のチョコも普通よりは安く手に入れられました。

あとは、オリジナルスモークサーモンや、ブラウンブレッドもお勧めです。
これは、留学中に先生に教えてもらいました。
ホステルでも、ダンズオリジナルスモークサーモンとブラウンブレッドで
DINNERを楽しんでた人もいましたよ。

な～んて言ってたら、お腹空いてきちゃった

初B&B

初めて泊まったB&Bは、ダブリンで。

シティセンターから少し離れた、GLASNEVINというところにありました。
あそこは、ある本で紹介されていて、ガイドブックにも載っていたので
「間違いないだろう。」と思い、自分でメールをして予約しました。
えらい！！！あの英語力でよくやったと思います・・・。

gartanhouse@ericom.net

しかも、空港からバスを乗り継いで行ったのだから、今思うとなぜタクシーに
乗らなかったのかなと不思議です。
言い換えれば、それくらいやる気だったのかな。

とにかく、そのB&Bはまさに私が思い描いていた通り、宿に着くとお茶を振舞ってくれて、家族が集うリビングに案内してくれて・・・。
ホームステイをしているような感じでした。

部屋も十分過ぎるほど広くてかわいらしく、ベッドはダブル、机もあって
シャワーも・・・。窓からは、中庭が見える。
その時は、私一人がお客だったので、朝起きてからは、食堂で一人で静かに
アイリッシュブレックファーストを初体験しました。
ラジオから流れるのは英語！！！（当たり前か）

とにかく、初めてのB&Bは快適でした。
今、振り返ったときに思うのは、バスを乗り継いで独力で行った割には
地理が今ひとつわかっていなくて・・・。
便利な場所なのかどうなのか。
いまだ不明です。

この写真は、シティセンターのGRAFTON　ST。
別にお祭りというわけでもないのに、毎日大勢の人でにぎわっています。
ストリートパフォーマンスとかもやってるし。
にぎにぎしていて、とても好きな場所です。

達人・・・

これまで、アイルランドへの旅をする前に宿泊を予約して行ったのは初日だけ。
いずれも、初日は夜にダブリン入りすることになっていたので
そこで宿泊先が決まっていないのは不安だったから。

ただ、混雑する時期でなければ意外に楽に宿泊先を見つけられるのも
アイルランドかな・・・と思います。

町には、たいてい [i]マークのツーリストインフォメーションがあるので
そこで、自分の希望を伝えると予約をしてくれます。
ただし、手数料もとられちゃうけど。
もっと、達人は、例えばB&Bに宿泊するとき、直接そのお家へ行って、
部屋などを見せてもらってから決めたりするんですって。
私もそんなふうにして泊まってみたかったけど、とりあえず今のところは
未経験。次回は、挑戦してみよっかな。

どことまる？

移りゆく・・・

アイルランドでは、ホステルばかりではなくもちろんホテルにも
宿泊しました！

以前も書いたけれど、ホテルは場所や値段もさまざま。
だから、お財布の状況やいろいろなことを考えて決めたらいいと思います。
安心、という点では一番間違いないかも知れないですね。

ダブリンで宿泊したharrington hallは、harcourt st.にある
ジョージアン王朝の建物。でも、中は数年前に改装したとかで
わりと綺麗でした。
部屋もとっても広くて、一人で泊まるのにベッドルームとリビングが
別でした！
朝食ももちろん、アイリッシュブレックファースト！
満喫できました。
１階にはパブがあるので、それも、楽しみの一つかも。
外に出なくてもギネスビールが飲める！
とにかく、私は女一人旅立ったので、なんとなく外へ出るのが
嫌になってしまったときにも十分に楽しめるように考えて
旅を計画しました。結果、食事をしに外出をしましたが・・。
備えあれば憂いなし！夜遅くまでにぎやかなので、
静かに過ごしたい方は、ホテルにパブがあるところは
お勧めしませんが・・・。

日本語でホテルを予約できるサイト　www.booking.com
アイルランド政府観光庁　http://www.tourismireland.jp/index.html
（ホテルやB&Bのほか、ガイドブックなどを資料請求すると送ってくれます。）

今日の写真は、2004春（のはず）にできたばかりの、路面電車ルアス。
harrington hallの近くまで走っていました。でも、まだあまり線路が
行き渡っていないので便利かと言われると微妙でした。
とりあえず、乗ってみましたが、ルアスの停留所に券売機があって、それを
購入して乗車なんだけど、券を確認する人がいるわけでもなく
乗車券はそのまま私のポケットに・・・。
もしかしてタダ乗りできちゃうかも。（決してしないでね！）

朝食のお供に。

日本でユースホステルに泊まったことはないけれど、私のイメージは
若者がワイワイ！って感じ。

でも、アイルランドではさまざまな人が泊まっていました。もちろん、若い人が
多いけれど、結構年配の人もいましたよ。
みんな、状況に応じて上手に活用しているという印象を持ちました。

アイルランドに短期留学をしてた時は、ちょうどクリスマス・年末年始を
はさんだ時期で学校も休みのときがありその時期をどうやって過ごすか
結構悩みました。
結果的には、クリスマス時期はお高いホテルに泊まったのですが。

あとから宿泊したユースホステルでクリスマス時期に宿泊者対象に
スペシャルディナーをやっていたりしたことを知り、
ホステルでも楽しめたのかな・・・なんてあとから思ったりしました。
次にチャンスがあれば体験してみたいな。
その時期、結構、イギリスからの宿泊者もいてにぎわっているようでした。
ただ、町の中はお店なんかも閉まってしまうので観光に来るには
お勧めできませんが、それなりに過ごすことはできるんですよね。
やはり、なんでも経験してみることが大切なのかもね。

ダブリン・ゴールウェイではキンレイハウスというホステルにも泊まりました。
チェーンみたいで、ゴールウェイからダブリンのキンレイハウスを予約することも
できました。ゴールウェイのほうは立地が良くて私は好きでした。

ホステルでは、長期に宿泊する人もいて結構夕食をしっかりと料理して
食べてる人もいました。
朝は、トースト・コーヒー・紅茶・オレンジジュースなんかは無料で
食せます。
でも、そればっかりになると飽きてしまうので、近くのお店で
チーズやスープを買って一緒に食べたりもしました。

工夫次第で何とでもなるものですね！