特急秩父路の各駅停車なブログ

白いデジカメを片手にあっちへこっちへ。鉄道とバスを中心に気の向くままに書いていきます。

今日はASAHIバス

2017-03-09 08:56:55 | バス
こんにちは、特急秩父路です。
花粉症に悩まされています…今年は発症が遅かったような気がしますが、ア〇グラの効きが悪いどころか眠くなるんです(笑)あと1か月ちょっとがんばります…

今回は秩父鉄道のネタにしようかなぁと思っていたところ、先日熊谷でこのような車両を発見

熊谷地区にも新型エルガミオが導入されました!個人的には国際十王交通に先に導入されると思っていたのでビックリです。あれほど身構えていた(?)のに、いざ目撃すると驚くしかない私(笑)
というわけで、朝日バスの話を少々。

朝日自動車株式会社(あさひじどうしゃ、英称:ASAHI Motor Corporation)は、埼玉県・茨城県などでタクシー及び路線バス事業を営む東武鉄道傘下の会社である。タクシーは埼玉県などの東武鉄道沿線、路線バスは主に埼玉県東部の東武伊勢崎線・日光線沿線を中心とした地域で事業展開する。
以上、Wikipediaよりマルパク。高崎線沿線でよく見かけるのは知っていましたが、東武日光線のほうも路線バス事業しているとは…でも今回は熊谷地区の太田営業所管内の話題(笑)

側面表示を見ていると、なにやら違和感のある車両がありまして、当該は「妻沼行き」。バイパス経由もありますが、ここでは普通の?妻沼行き。つべこべ言わずに写真を見てみましょうか。

英語表記が「Menuma Sta.」になっているんです。まさかの「妻沼駅」とかいつの時代ですかって突っ込みたくなるのは私だけでしょうか。
ただ、1983年までは東武鉄道の妻沼駅がありました。東武熊谷線(地元では「東武妻沼線」と呼ばれていたんだとか)というのですが、この話については他のブロガーさんたちが廃線巡りなどで記事を投稿しているのでここでは割愛します。私自身も熊谷線の廃線巡りはしたことあるので、そのうち機会があれば投稿するかもしれませんが…

せっかくなので、熊谷市立妻沼展示館で保存されている車両の画像を

だいぶ話が脱線してしまいましたが(笑)、朝日バスは東武グループの一員なので妻沼駅表示も分からなくもないかな…とは思うのですがどうでしょうかね?ちなみに、一部車両のみがこの表示なので、どの車両が該当か探してみるのも楽しいかもしれませんね。

まだありますよ、珍表示。画像はありませんが、同じく側面表示で当該は「太田駅行き」。太田駅は現存する駅なので「Ōta Sta.」でも違和感はないのですが(笑)、実は英語表記が「Outa Sta.」になっています。これじゃ「おおた」ではなく「おうた」駅ですよ。おそらくほぼ全車が該当なのですぐに見つかると思います。

前面・後面表示は通常の表示ですが、「熊谷駅」表示が国際十王交通バスと若干違うんです。前面は英語表記が朝日バスのほうが大きいのが特徴です。後面は書体が違うみたいなのですが、書体マニアではないので詳しくは分からないです(笑)ご存知の方がいましたらご一報ください。

まだまだ朝日バスの話題はあるのですが、キリがないのでこのあたりで。この勢いだと、同じ熊谷を走る国際十王交通の話もしそうだし、国際十王交通さんの話題は尽きないから終わらなくなっちゃう(笑)
今回はかなり私の考えが入っているので、何か間違い等ありましたらご指摘いただければ幸いです。それではまた。

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