三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 感想

よしっ！今回は3D眼鏡忘れなかった！(笑)
(以前別の3D映画を見に行った際、事前に眼鏡持参のチケット買ってたのに肝心の3D眼鏡忘れて売店で買ったことがあるんです…。)










気楽に見られるというか、楽しい映画でした。

特にアクションがかっこいい！
冒頭の設計図を盗み出すミッションとか、広場での乱闘とか。
王妃の首飾りを取り返す場面も痛快でした。

ダルタニアンは若くて無鉄砲ですが、それが魅力になっててよかったです。
闘いの腕も一応確かみたいだし。
てか命かかった戦闘中に何ナンパしてんだｗｗ

三銃士もかっこいい。
でもプランシェをもうちょっと大事にしてあげてｗ

ミレディとバッキンガム公爵は悪役だけどなんか愛嬌がありますね。
でもってミレディはちょっと不二子ちゃんっぽいｗ

若い国王夫妻も何だかんだでほのぼの。
王は単なるアホかと思ったけど結構純粋というか、最後には成長の余地も見せてくれたし意外にいいキャラしてました。
王妃、首飾り盗まれた時は可哀想だったなぁ…。リシュリューの策略だと見抜くもののどうにもできないというところがまた何とも。

…最後のあれは、やっぱ続くのかな？
だよな…飛行船奪われた上に塔を破壊されたんだもんな…。
首飾りのことはなんとかなったけど、もっと面倒な事がおきそうだ。





ところで、「ホビットの冒険」(前編)の公開が来年12月に決まったようです！
ルーク・エヴァンズ(アラミス)やオーランドー・ブルーム(バッキンガム公爵)も出演。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズが大好きでずっと楽しみにしてたんですが、色々揉めてたようなので立ち消えになるんじゃないかとヒヤヒヤしてました。無事公開されそうで嬉しいです。ああ、来年12月が待ち遠しい…。