風に舞いあがるビニールシート（第４話＆最終回）

ドラマ「官僚たちの夏」に出演中の吹石一恵さん主演のドラマ。
７月４日が最終回だったのですが、感想を文字にするまでに、こんなにも時間がかかってしまいました。

第４話での元難民のピアニストの話。
最終回での里佳と元夫エドが助けたアフガニスタン難民の少女との出会い。
そして、里佳のフィールドへの旅立ち。

全５話と言う短いドラマだったので、それぞれのエピソードが駆け足気味だったことは否めませんが、色々なことを考えさせてくれるドラマでした。

エリートで近寄りがたいイメージのある国連職員。
その彼等が恋をし、悩む姿。
難民問題に真正面から取り組む骨太なドラマだと思って観ていたので、最初は「あれれ」と思ったものですが・・・
回を重ねるごとに、何事にも一所懸命な里佳に惹かれて行きました。

恋にも仕事にも全力投球で、時に肩に力が入り過ぎて空振りをして・・・
でも、めげずに前に進み続ける。
そんな彼女の姿に、同性として

まぁ・・・辛口な感想もあるんですけど・・・
それは、後日、別のブログで


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