前々回更新の小国神社梅園奥のもの、石の祠、石祠というらしい。それはいいんだが、軽便奥山の後を辿ったときに見つけたあれ、なぜあの位置にあるんだと疑問が残ったままだったが、ほぼ同じ物件であるこれもまた、いきなり存在してた石仏みたいに、なんでここに? というのが所々に見つかる。
大原は某所、例のごとく、というか、このブログはそれが目的なのだが、なんてことないこんな道路の脇に、
本当にポツリと……右の石はただの公的な境界石。
誰がここに設置したんだろう? それとも移し忘れたとか?
そして前回更新の都田川堤防に行く途中、台地から降りる際、姫街道本道との分かれ道の左側にも旧道と思える坂道があるんだが、
こういう昼も薄暗いごく普通の山道の脇に
まさかの足元にこのサイズの小さな目印が
あった……。それも賽銭!? 祠までなにやら道筋もついてるし。
うーむ……ちょっと間違えたらすれ違いの車に撥ね飛ばされてしまう危険性もあるここに、地面に直接。
そしてここからは細江の国民宿舎が見えた。上手い具合に見えるもんだな。
この道は古くからあったとは思われるが、しかし『姫街道』というよくある看板は無いんで、脇道なんだろうなあ。そこにこういう神様の住処がある理由はなんだろう? 非常に興味がある。そしてなにより、賽銭が置かれていたという点、ちゃんと認識されているんではないかというところに、なにかこういいものを感じた。
大原は某所、例のごとく、というか、このブログはそれが目的なのだが、なんてことないこんな道路の脇に、
本当にポツリと……右の石はただの公的な境界石。
誰がここに設置したんだろう? それとも移し忘れたとか?
そして前回更新の都田川堤防に行く途中、台地から降りる際、姫街道本道との分かれ道の左側にも旧道と思える坂道があるんだが、
こういう昼も薄暗いごく普通の山道の脇に
まさかの足元にこのサイズの小さな目印が
あった……。それも賽銭!? 祠までなにやら道筋もついてるし。
うーむ……ちょっと間違えたらすれ違いの車に撥ね飛ばされてしまう危険性もあるここに、地面に直接。
そしてここからは細江の国民宿舎が見えた。上手い具合に見えるもんだな。
この道は古くからあったとは思われるが、しかし『姫街道』というよくある看板は無いんで、脇道なんだろうなあ。そこにこういう神様の住処がある理由はなんだろう? 非常に興味がある。そしてなにより、賽銭が置かれていたという点、ちゃんと認識されているんではないかというところに、なにかこういいものを感じた。