国際結婚の現実 NZ編

日本の文化が独特すぎるのか!英語文化との違いに笑い、悩む日本人妻のひとりごと。

flight experience

2009-10-31 03:20:25 | NZならでは、その他
これがだんなへの今年の誕生日プレゼント。

予約がいっぱいで、当日にはプレゼントできなかったから、平日の変な時間にする事になった。

が、これ、本当に飛んだ訳ではなくて、フライトシュミレーションである。でもこれがなかなかリアル。

東京ディズニーランドの乗り物とか、本物の航空会社のパイロットが使うマシンのようには揺れないのはしかたがないとしても、ランディングのときは、滑走路がぐんぐん近づいて来て、ひえっ落ちる!と思ってしまうくらいビジョンが本物っぽい。

私も航空会社への就職を夢見たひとりだが、このたくさんの計器を操るパイロットは、絶対無理だなーと思いながら後ろのエンジニアの席から見ていた。

うちからもっていったカメラでビデオを撮っていた私だが、パイロットが副操縦士の席に座って、いろいろ説明してくれるので、静かにしていようと思うのだが、あまりにリアルでわくわくし、おーっ、へえーっ、すごっ、と思わず漏れてしまって、ビデオに私のヘンな声が入ってしまった。

それにしても、ーーーで、エアホステスは?と言っているだんなは何か勘違いしている。

レオナルドディカプリオ気取って、Catch me if you canの映画のように、パイロットになったら5-6人のエアホステスと腕を組んで歩けることを夢見ていたそうだ。なんかちがうだろ。

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2 コメント

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夢見る可愛い旦那様(笑) (なろ)
2009-10-31 10:55:29
素敵なプレゼントですね!旦那様、とっても喜んだんじゃないですか?

私も、過去に航空会社で働いていましたが、夢は夢のままが一番です、きっと。今となってはつぶれそうだし…

旦那様、お誕生日おめでとうございます☆
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あこがれの君 (えんぴつnz)
2009-10-31 15:29:32
空の仕事は、時代が流れてもやはりあこがれと思います。なろさんはそのご本人でしたか!
だんなは昼間っから夢見てる人です...
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