茅沼駅の発車では丹頂鶴に配慮して汽笛を鳴らさず
静かに発車していきます。
おぼろげな記憶での説明で申し訳ないのですが
以前、この駅で丹頂鶴に餌付けをしている方がいて
餌付けがされなくなった今でも
時折丹頂が飛来してくるんですね。
んで、私が撮影したこの日も2羽ほど飛来していて
大勢の撮影者を気にするでもなくゆったり歩き回っていたのですが
なんと、発車直前テコテコと汽車の方に
それもちゃんと客車ではなく
機関車の方に向かっていくではないですのーΣ（￣◇￣；）
な、なんてサービスがいいんだっ
（笑）
汽車が動き出す前に飛び立ってしまいましたが
撮影者もそして客車の中の乗客の人達も
間近に丹頂を見られて楽しかったんじゃないかな～
オットとあの丹頂にはアンテナが付いていて
裏の茂みで操っている人間がいるんだ、とか
いいや、裏の茂みにいる人間とウグイ5匹で取引して
汽車に近づいて行ったんだ、とか
（なぜか裏の茂みに黒幕がいる設定
）
まー、なんだかんだと毎年丹頂を見る事が出来ている私らは
その様子を見て言いたい放題（笑）
今年の茅沼の発車はこんな感じでございました～
※ 釧網本線 ※
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大のJRの運行システムまで曲げちゃうんだから。
まぁ、1300kPaだ1400kPaだという高圧力の蒸気で吹くんだから、
そりゃ汽笛はデカい音がするわね。
さぞかし動物たちはイヤでしょ。
171号機がついに日高線を走ることなく終わったのも、
それが理由だよね。
養鶏が全羽逃げようと殺到した話や、乳牛の乳が出なくなった話。
今の時代に現実としてあるからね。
でもさ、丹頂はカマが好きなんてことになったら、
間違いなく171号機は次の全検は通すんじゃないかな
あ、
でも彼らは茂みの陰からの遠隔操作だったのか。
ってことは、彼の場所でのR2-D2と同じなのか...？
するってえと、
Would you come forward ahead in just front of C11 171?
なんてのもできるのか...？
冗談はさておいて、
これはまた機関士の格好が最高にいいね。
レギュレータに右手、
半身になって後方反顧(進行方向では前方だけど)する姿は素晴らしい
私みたいに写真だけなら音は写らないから関係ないけど
動画を撮る人にとっては汽笛が無いとかなり物足りないだろうなとは思うものの
ここにはその音の無さを補ってお釣りをくれるゲストがいるからね～（笑）
あ、でもおぼろげな記憶で書いたのが気になって
その後もうちょっとちゃんと調べてみたら
今でも餌付けは地元の方とかによって続けられてるみたいだね
だから今でも飛来してくるのかー（＾＾；ゞ
でも私の中では藪の裏の黒幕説も捨てきれない…（笑）
あー、お師匠英語はやめて、英語はーっ
思いっきり出来ないのがバレちゃうから～
うーん、タンチョウさんのお尻か頭をよく見てみたら
本当にアンテナがピーンと張ってるかも…（笑）
けど、確かに天然記念物である丹頂が飛来してくれて
それを蒸機を一緒に撮影出来るなんて
考えてみたらここだけだものね
そのカマの走りも今回は機関士さんのポーズがビシッと決まってくれて
画がしまってくれたよ
やはり人が入ると全然画の雰囲気が変わって良いねぇ