Photo: Nakanojo, Gunma, Japan
先週、代講で普段と違うクラスのスピーキングを教えた。
学生の中に明らかに他の学生と違う発音で話す子がいた。何か聞き覚えのある英語だな、と思った。
カリフォルニアにいる時によく聞いた、中国からの移民の人たちの話す英語とよく似ていた。
最近は外国人の学生は決して珍しくない。中国人なのかな、と思って名簿を見ると全員日本人の名前。
授業の後、ちょうどその子が教壇近くに来た時に、 Do you speak Chinese? と聞いてみた。すると驚いた顔で、Yes, actually my mother is a Chinese. と答えた。なるほど、と納得。
他の学生に「ばればれみたい~」と言って話す日本語はまったくアクセント無し。日本人と中国人のハーフであるその子は日本語と中国語のbilingualなのでしょう。
でも英語を話すと日本語ではなく中国語の影響が出るというのは、やはり母親の言葉の影響は大きいということなのかな、と思いました。
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それではまた!
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学生の中に明らかに他の学生と違う発音で話す子がいた。何か聞き覚えのある英語だな、と思った。
カリフォルニアにいる時によく聞いた、中国からの移民の人たちの話す英語とよく似ていた。
最近は外国人の学生は決して珍しくない。中国人なのかな、と思って名簿を見ると全員日本人の名前。
授業の後、ちょうどその子が教壇近くに来た時に、 Do you speak Chinese? と聞いてみた。すると驚いた顔で、Yes, actually my mother is a Chinese. と答えた。なるほど、と納得。
他の学生に「ばればれみたい~」と言って話す日本語はまったくアクセント無し。日本人と中国人のハーフであるその子は日本語と中国語のbilingualなのでしょう。
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