ダイエットしたいけどできない男

もてる男になりたいよ

二の腕の無駄毛処理についての紹介

2012-05-16 23:01:12 | 痩せるダイエット


露出部分が増えるとどうしてもお手入れが必要な個所が増えてしまい、どこか一か所ムダ毛の処理をしてしまうと、芋づる式に全身のケアが必要になってしまったり、かなり苦戦を強いられます。そしていざ夏がくると時間をかけずにさっさとすましてしまいたいと、雑になってしまい、痛い目をみてしまいます。エステサロンにでも行って全身脱毛でもばばーんとできればよいのですが、そう思いきった行動にもなかなかでられるものではありません。白い肌に金髪の体毛であるなら、同じようにムダ毛の存在を無視できるかもしれませんが、悲しいかな、黄色人種のわれわれは真っ黒な体毛に包まれており、ムダ毛はとんでもなく目立ち、その存在を主張してしまうのです。



本当はムダ毛のお手入れも夏が来てからではなく普段から気をつけておくのが一番なのはわかっていますが、肌が隠れている間はやっぱり処理を怠ってしまいます。私は以前その状態を我慢して海に行き、日焼けをしてしまったために皮膚がひどい炎症を起こしてしまい、皮膚科のお世話になったことがあります。結局、治療費にお金がかかってしまい、楽しい夏も憂鬱な時間を過ごすことになってしまい、こんなことなら最初からお金をかけて処理しておくのだったと激しく後悔しました。今年くらいは、二の腕や背中にかさぶたを作らない方法でムダ毛の処理をしてみようかと思いつつ、また同じことを繰り返してしまいそうな予感でいっぱいなのでした。



夏になると女性の頭を悩ます問題のひとつといえば、むだ毛の処理の悩みではないでしょうか。特に二の腕は内側にはプツプツとにきびのような吹き出物ができていることが多く、カミソリでムダ毛の処理を行うとカミソリで吹き出物の先を傷つけてしまい、血がでてしまって痛みがでてしまうようなことがよく起こります。悩んでいても仕方ないので、バスルームなどでむだ毛の処理をするのですが、素人の技ではどうしても皮膚に負担がかかってしまうようで、トラブルがおこりがちです。



美しさを得るためには血のにじむような努力がいるのよねと呟いてみても、結果的にほんとに血が滲んでいるだけの肌はひとつも美しくなっていないという悲しい現実に頭を垂れるばかりです。このときばかりは、むだ毛オールオッケーで外を堂々と歩いている外人さんが心の底からうらやましくなってしまいます。背中も同様で、ブツブツができていることも多く、その上、自分では見えないのでついつい手入れが雑になってしまい、処理が終わった時には因幡の白ウサギ状態になっていることも少なくありません。