家売るオンナ 第１話

第１話　「家を爆売り！史上最恐の不動産ヒロイン登場」

うーーーん、「ハケンの品格」とか「家政婦のミタ」とか「○○妻」に雰囲気が似ているな・・・というのが第一印象で
似ていても、それを上回る何かがあればいいのですが、まだそれは見当たらず

足立聡（千葉雄大）が営業マンとしてキラキラの笑顔で成績を上げているとか、
庭野聖司（工藤阿須加）が人当たりはいいのだけど押しが弱くて成績を上げることができないとか、
この二人については微笑ましく観ることが出来たのですが、
そう思ってしまうのは、私の個人的な好みから来るものかしら？

その二人はいいのだけど、仕事を全くしない白洲美加（イモトアヤコ）を観ていたら、それにムカついてしまい、
三軒家万智（北川景子）が過剰な教育をしているという設定なのだろうけど、三軒家の言う事の方が もっともだ！と思ってしまい、
逆に白洲をかばう課長・屋代大（仲村トオル）や同僚たちがダメなんじゃね？と思ってしまい・・・
そう思ってしまうのは、私が昭和の人間で、ブラック企業とかパワハラとか そんな言葉がまだなかった時代に新入社員だった古い人間ということなのかしら？
入社以来成績ゼロなのにＰＣで業務と違う事ばかりしてるって・・・辞めさせることできるのでは？
まぁ、家の鍵を取り上げて夜になっても返さないというのは、やりすぎだと思いますがね。


それは置いておいて、
「私に売れない家はありません！」というのが三軒家の口癖？（決め台詞？）
顧客のニーズを瞬時に読み取る能力を持っているようですね。
顧客を落とす（契約をさせる）ためには、他に人を頼んで芝居をさせてまで（？）して落とす。
そして、子供が求めていることを見抜き、最善の住環境を提案する。
・・・そんなスーパー営業ウーマンぶりは、よく描かれていましたね。
しかも、顧客がちゃんと満足しているようでしたし。
でも、もう少し何かインパクトが欲しかったかな～

そんな三軒家が住んでいる家は、事故物件リストに入っている４年前に一家８人惨殺事件があった豪邸
何故そんな家に住んでいるのでしょうね？


今のところ、工藤阿須加君と千葉雄大君を愛でるドラマになりそうな感じなのですが、
これからそれ以外の部分も面白くなってくる事を願っています

毎週感想を書くかは・・・未定です
うーーーん、今期は今のところそんなドラマばかりかも
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