emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

刑事ゆがみ 第5話

2017-11-10 16:07:26 | 2017秋ドラマ
第5話 「因縁寄生支配宿敵」

詐欺師に引っ掛かりやすい後輩刑事・羽生虎夫(神木隆之介)と、詐欺師もお手上げの弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ/浅野忠信)www
冒頭の研修の様子が、これまで描かれてきた二人の性格を裏付けていて、とても面白かったです!


劇場型犯罪の犯人は誘拐された女児の母親・宇津巻京子(板谷由夏)で、ロイコ事件はフェイクで、不倫する夫・誠治(丸山智己)を振り向かせたいだけだった・・・
悲しい家族のお話でしたね。
丸山さんと板谷さんと言えば、ドラマ「ホタルノヒカリ」の豪徳寺&山田姐さん!
丸山さんのSNSによると、その時以来の共演だったそうですね。
・・・なんて、本作とは関係のない話をしたくなるくらい、本作ではダメダメな夫婦でしたが、終盤のシーンを観た限りでは、ヨリを戻したということなのですかね
見破った弓神、流石です


今回は、後半戦に繋がる導入編だったようにも思いました。
ロイコ事件で、7年前に両親が殺害された12歳の娘が、氷川和美(山本美月)なのかな?
記憶障害と失声症になった和美を、当時最前線で捜査していた弓神が今も面倒を見ている、ということなのでしょうか??
羽生には「麻薬の密売人」ということにしておいて、ロイコ事件というワードが出てきて不安定になってきた和美を見張らせた、ということなのでしょうね。

ラストで和美を助けた男性は、誰だろう??
和美が、今後再び犯罪に巻き込まれてしまうフラグが立っていたように思い、ドキドキしました。


クレジットで、浅野さんの名前が「アサノタダノブ」とカタカナ表記だったのは、何故でしょうか?


これからの展開が、とても気になります!!
←web拍手です。
※これまでの感想
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