ヒーローズ・リボーン その２＆リズがやってきた！

続きです
前回：ヒーローズ・リボーン　その１









ELVISうさみ「ク、クイズ！？」






Ｅ「ハッ！いつの間にか物凄くダンボールっぽい安っぽいセットが！！」





ブリンク「そして私はクイズは対戦型じゃないと燃えないタイプ・・・」


Ｅ「お前が？！」




ブ「対戦相手は・・・彼女ッ！！」

リズ「・・・・・・・」

Ｅ「！！！」














メズコ　ヘルボーイ　コミック版　リズ・シャーマン　です

造形、塗装、可動、滅茶苦茶お気に入りです



発火エフェクトも最高です


リュックも最高取れるし最高です


このシリーズは３種しか持っていませんが最高です


美人最高です


アニメイテッドのリズも出て欲しいな・・・ＤＶＤで可愛かったな・・・





以上、ＡＳＳＡ－－－－－Ｉレビューでした！！










リ「・・・・・・・・・・」コトッ






Ｅ「わ・・・本物だ・・・あ、あの！僕ファンなんです！初めて海外オクで見た時からヒトメボレで・・・」
リ「・・・・・・・・・・」



Ｅ「いやぁ特にそのジャケットなんか物凄い気合の入った造形でいらっしゃって・・・」

リ「・・・・・・・・・・」




Ｅ（フフッ・・・意外と照れ屋なんだな彼女・・・）

リ「・・・・・・・・・・キモチわる」ボソ

Ｅ「！？」
リ「・・・・・・・・・・」
Ｅ「え？ちょっ・・・あの今なｎ」

ブ「さぁ！早速第一問いくわよ！」



ブ「第一問、『今話題の、制服、パジャマ、体操着などを着た妹たちが、時に切なく、時に甘えるように「おにいちゃん」と連呼。さまざまな妹が楽しめる妹萌え必見の1枚といえば、『おにいちゃんDVD』。その中に収録された『100シチュエーションお兄ちゃん』内でなかなかの際どさを放つのは『発射３秒前』おにいちゃん・・・』」




Ｅ「なにその問題ーーーー！！？！」



ブ「『・・で・す・が！その次に収録されているのは・・・何おにいちゃん？』」




Ｅ「何おにいちゃん？じゃねぇよ！！！」



リ「『無重力でお兄ちゃん』」




Ｅ「わかっちゃうのーーーーー！！？！」





ブ「正解！！」




ブ「あ、ちなみにあなた、いま現世では火葬されかかっているわ！」




Ｅ「えええええぇぇぇーー！！？！」






















ここはいつもの喫茶店・・・







ブルズアイ「こんなにのんびりしていていいものか・・・」


教授「まぁ、こうやって一息つくのも大事な事だよ・・・ウルヴァリンが今、魂とかそんな感じのに詳しい知り合いを当たってくれている事だし、我々は大人しく待つとしようじゃないか」






ポッコ「お替りいかがですか？」

ブ「あぁ、すまない」





ポ「今日、珍しく霊柩車が走ってたんですよ～見ました？」

ブ「いや・・・見てないな・・・」





ポ「まぁ見て気持ちがいいモノでも無いんですけどね～ハイ、どうぞ」コトッ

ブ（霊柩車・・・まさか・・・）




ブ「・・・気になるな」





教「やはり君も気になるか・・・」
教「最近ポッコちゃんの香水が変わったのは気付いていたんだが、この間のバレンタインの日、いつも月曜日はシフトが入っている筈なのに休んだというのも気になる所だ。それに早上がりする日が増えてきている・・・火曜日と木曜日だ。これはどうも気になる所だ。考えたくは無いが恋人が出来た・・・という方向に想像が及んでしまうのも仕方ないだろう」





教「問題はその恋人とどこまで・・・」
ブ「すまん。マジで黙っててくれ」



教「どこへ行く？」
ブ「医者の所だ。まさかとは思うがな・・・」











ここはシティの医療施設・・・






ブ「おいッ！先生ッ！」





医者「ん？」





ブ「先生よ、うさみの体は今ドコにある？」

医「うさみの遺体かい？」



医「今日火葬場に送ったが・・・」



ブ「な、なにぃ？！」





ブ「いくらなんでも早すぎじゃあないか？！普通は検査とかでもうしばらく保管しておく筈だろうッ！！」

医「い、いや、死因にも特に異常は無かったし、一応シテイのオーナーじゃし葬式の都合とかもあったしな・・・」





ブ「クソッ！止めなければ！！肉体がなけりゃぁ魂を連れ戻したって」ダッ！


ブ「何の意味も・・・・」



ブ「な・・・・・」

ブ「い・・・・・」




医「そう、何の意味も無いんじゃよ」



医「生き返っちまったら何の意味も無いんじゃ・・・ヒヒヒ！」





















ここは？？？・・・






？？？「ついに手に入れた・・・」


？？？「これでシティは・・・俺様のモノに・・・ククク」








？？？「アーッハッハッハッハッハッハッハ！！！！」






つづく！！