消え行く命を・・・

花であれ、ペットであれ小さな命も、人間を癒す大きな力をもっています。ですから・・・

WEBアンケートにご協力お願い致します

2010-06-13 23:28:49 | ペット
こんばんは


ペット・乱繁殖・動物虐待




このような現状に立ち向かって尽力されていらっしゃるボランティアの方々の活動などなど・・・

これまで私達はさまざまな形で、動物達の悲惨な状況を



ブログにより知ってもらう手段を取りながらも殺処分や飼育遺棄・・・などに涙・憤慨しながら、
行政からの働きを待ちわびていました。



今年は動物愛護法の改正の年です。





初めに立ち上がったのが公明党さんとのこと。



私は無党派





どこの政党でも・・・




動物が人間が安心して暮らせる世の中になってくれれば・・・




この件に関しまして、



既に知り得たブロガーさんが、さっそく記事UPされ転載→転載→・・・・・



で広がっており皆さんが参加してくれているという現状です。



本来なら、転載され私に至るまでのブロガーさん、お一人お一人のお名前とリンク先をご紹介するのが

本筋なのでしょうが、

今回は省略させて頂き、転載と本題のアンケートへのリンク先だけ入れております。






以下の 内容はneko no shippoさんのブログ neko no shippoのブログ から

一部転載させて頂きました。



                



   ゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆




   

公明党さんが




       アンケートを募集しています



         国民の声が届きます












≪ペットに関するアンケート  PC版≫

   



     
≪ペットに関するアンケート  モバイル版≫











   


公明党さんに、 こうして欲しいなど 意見・要望など



        PCは、こちらから      

     あなたの声を公明党に




      



モバイルの方はトップページ で#を押すと

ご意見・ご要望のページに移動しますので宜しく お願い致します。



                   

   殺処分反対の意見を皆さんから届けて下さい





≪例えば≫



・ 収容期間が都道府県によって違います 統一して欲しい。

・ 収容動物 お迎えのない仔達&迷子の仔達の収容期間延長して欲しい。

・ 収容期間終了後、譲渡期間を設けて欲しい。

・ 収容動物の状況を転載し呼びかける許可をして欲しい。(国と国民との連携)

・ 譲渡に関して 県外でも譲渡可能にして欲しい。

 ( 譲渡に関して国とボランティア団体さんと連携して命を繋げられるよう対応して欲しい。)



など日頃 こうして欲しい 改善して欲しい事などを届けてみませんか






  

    ゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆




                     以上、一部転載させていただきました










    どうか、ご協力よろしくお願いいたします




私もアンケートに答えてきました。




気の毒な動物たちをなくすため、

無責任なペット業者や飼い主をなくすため



アンケートや要望へのご協力よろしくお願い致します









      最後までお付き合い下さり
      ありがとうございました









































今日から よろしくお願いします

2010-06-11 15:26:32 | ペット
小さな消え行く命の灯を消されたくなくて・・・
最初から・・・と思いましたが、これがこのブログの目的なので
どうか目を貸して下さい。
転載・リンクのご協力お願いします


以下、ブログ友のミントさんのブログ
       ↓
    にゃんランド

より転載させて頂きました。





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【ちなつというにゃんこ】


犬猫のお家を探すボランティア
『ちばわん』で
活動される杏さんから
転載させて頂きました


真実です

現実です

決してちなつちゃんが
特殊なケースではありません

辛い写真もあります…

是非 この現実を見つめてください

そして 伝えてください


ここより 転載です





先週金曜日の深夜。
地域猫活動の帰りにたまたま通った道で出会った「ちなつ」と名付けたネコのお話です。



冷たい雨が降る日。
寝静まった深夜。
道端にうずくまっていたちなつちゃん。
雨に打たれたちなつの体はこれでもかって言うくらい小さくなっていました。


最初はよく見えなくて、
「あれはなんだろう?ネコ?ごみ??」
と不思議に思い戻ると・・・・

岩のような顔面で、
下半身が禿げて丸裸のネコでした。






見た目にも驚きましたが、なにより驚いたのは抱き上げた時のその体の軽さ。

成猫の一般的な平均体重が3~5キロなのに対して、ちなつの体重は1.7キロしかありませんでした。

掻きすぎたのか皮膚はところどころ出血していて、
長く疥癬を患っていたのでしょう、その皮膚は関節が曲げられないほど厚くなっています。

うまく歩けないちなつが、ヨタヨタと寄ってきては、小さくノドを鳴らしてくれました。



土曜日。
朝一番で病院に。

猫の平熱は38.5℃と言われていますが、
ちなつの体温は36℃。

極度の栄養失調。
重度の疥癬。

ここまで弱っている猫に疥癬の治療は出来ません。
とにかく体力の回復が第一課題となりました。

ごはんを少し食べて、少し眠っては体を掻き毟ります。
痒くて痒くて、まともに眠ることすらできないちなつ。

彼女はどれくらいそんな夜を
過ごしたのでしょうか・・・。



翌日曜日。
朝、ちなつの容体が急変しました。

まだ意識があるうちにガムシロを強制給餌させて、とにかく保温。

そうこうしているうちに意識が朦朧としてきたので、
回復姿勢で気道確保、、、

急いで病院に駆け込みました。

「ちばわんの○○です!!先生!もうダメかも!」

確か私はそう言ったと思います。


無呼吸が続き、一瞬大きくふ~っ。。。と息をするちなつ。


呼吸が止まって、次の息継ぎをするまで、
「お願い!お願い!」と祈る。

脈も弱く、神経症状が出て、足も手も不定期に突っ張る。

苦しそうにヒーっと鳴く。


そうこうしているうちの失禁・・

新たにグローブにお湯を入れて保温しても、体温計は一向に上がってきません。

この時点で体温は32℃以下。
もうひん死の状態なのに、グローブ越しに頭を撫でると、
無意識に足を動かして首を掻こうとするちなつ。





先生に、「もし心臓が止まったら延命は?」と聞かれ、
迷わず「しなくていいです。そのままで。。」とお願いする。




午前11時50分。

ちなつの呼吸と心臓が止まった。


享年1才(推定)






ただただ飢えて、ただただ痒かっただろう生前を思うと・・・
やっと死ねたんだ・・とすら思ってしまいます。


守ってくれる人がいない猫は決して幸せではないし、
野良猫に自由なんてありません。


えさやりさんの中でも、ごはんはくれるけど、怪我をしても病気になっても、
「ノラだから自分には関係ない」そんな風に言う人も少なくないです。

それは無責任です。



犬の散歩で、飼い犬に猫を追わせている飼い主さんを見ることがあります。

餌もやってないし増やしてもないし、実害を与えてはいないかもしれないけど、
それでなくても猫たちは大変な苦労と危険にさらされています。

いたずらに猫を追わせるのはどうかやめてあげてください。



ちなつのような子は特別ではないです。

沢山の猫たちが事故や怪我の悪化や病気、虐待で命を失っています。


今回、緊迫した状況の中でもちなつの写真撮影に踏み切ったのは、
無責任なえさやりや、無関心が、こういう子を生みだしていることや、
野で生きなければならない猫の実態を少しでも知っていただきたかったからです。



ちなつは、土曜日にはゆっくりごはんを食べて、
日曜日にはみんなに見守られて逝けました。

ちなつにとっては不幸中の幸いだったのかもしれません。











もしちなつのことを思い出して、
今目の前にいる猫1匹の手術をして面倒を見たり、
今目の前にいる猫をお家に入れていただけるなら、

ちなつが生まれた意味があったと思います。


今守りたい猫に、
今手を差し伸べなかったら、

ちなつのように
なってしまうかもしれません。



ちなつは苦しみました。

それが事実です。




ここまで 転載です


やっと死ねたんだ…とても辛い言葉です

生きるために産まれてきたのに
やっと死ねた…
そう思った杏さんの気持ち
どれだけ複雑だったでしょうか


ちなつちゃんが 私達に残した思い
それを受け取った杏さんの思いを
伝えたくて知っていただきたくて 
転載させて頂きました



杏さんのブログ

☆わん☆だふる

ぜひ ご覧下さい



*--*--*--*--*--以上転載--*--*--*--*--*



痒くて、辛くて、お腹が空いて…
ちなつちゃんは、
苦しむために
生まれてきたのでしょうか。。。



でも最期に、
人の優しさ温かさに出会ったことが
せめてもの救いです。

ご飯を食べることができて、
良かった…

ひとりぼっちじゃなくて、良かった…

ちなつちゃんは
きっと可愛い天使になったはずです。



うちのまつりちゃんが、
こはるちゃんが、空ちゃんが、

ちなつちゃんだったかもしれない…

そう思いながら
私は心の中で
ちなつちゃんを抱き締めました。



ちなつちゃんの想いが、
杏さんの想いが、
どうかたくさんの方に
届きますように。。。


以上、ミントさんのブログからの転載です。

こんな悲しいことが、起きませんように