時代やでの2度目の十二単です。
前回は白の袿と赤の蝶模様の唐衣を着たので、
次は蘇芳の唐衣と、薄紅の袿と前々から決めてました。
メイクは、手直しがあるかと思ったらそのままで、
袿袴を脱ぐとすぐに十二単の着付けに入りました。
さきほどの袿袴とは違い、何度も着せている装束なので、さっき着つけてくれた
オーナーさんは去り、必要最低限のスタッフさんだけが残りました。
そういえば、入店したときからハイパーロングかつらが出してあったので
なんでかなと思ったら、午前中には母娘さんでみえたお客様がいて、
お母様が細長、お嬢様が十二単を着たからだそうです。
女官と姫君、という設定で。それだけで萌える素材なのですが、
なんと、自前の几帳を持参されたとか!素晴らしいです。
時代やさんのツイッターに写真が載ってます。
でも、どうやってこんなの持ってこれたのかと聞けば、生地だけを持参し、
時代やさんの衣紋掛けを借りて几帳に仕立てたのだそうです。納得。
時代やさんの十二単は正式な衣紋道に乗っ取ってはいなく、五つ衣は
どさっとまとめて着せられます。しかも着付けてもらっているときに
いろいろと話しかけてもらったので、
受け答えしているうちにいつのまにか着付けが終わっていた感じです。
薄紅の袿、前から着たくてウズウズしておりました。
着てみると意外とおとなしめの色なのですが、
写真に撮ると綺麗な薄紅が映えて良い色なんです。
前回は、白系統の袿で、それは逆に着ているときはとても綺麗な色目で
素敵だったのですが、写真に撮ると予想外に地味でした。
裳を付け、唐衣を着せてもらって着付けは完成。
あとは、鬢そぎを頭頂部に乗せてもらい、かつらを装備します。
時代やさんでしかお目にかかれない、身長と同じ長さのかつら。
これはオプションなので2,160円かかりますが、それでも絶対この髪がいい。
先が少し細くなっているのも、長く伸ばせば痛んでそうなる実際の髪のようで、
とても味があります。
十二単は、平安装束さんだと裳と唐衣なしの写真はNGですが、
時代やさんはそれでOKしてくれるので、
今回は、裳と唐衣をはずした袿姿も、お店写真の8ポーズに入れてもらいました。
よって、裳と唐衣装備の自由撮影は若干少な目。
引っ張りますが、ブログは裳と唐衣を付けた写真と、
それらを取って袿になった写真の2パターンにします。
まず、裳と唐衣。フツーに檜扇をかざして立ちポーズ。


髪がよく見えるようにやや後ろ向きに。

後姿です。この髪がほんとに大好き。

持参小道具の毬を使いました。


この檜扇、気が付いたら袿袴のときとは違う品物だったです。

裳と唐衣を装備した状態での撮影は、ちょっと少な目だったかな。
たくさんシャッターを切ってもらってるはずなのですが、
ちょっと向きを変えるだけなので、あまり変わり映えしなくて、
使える写真が意外と少ないです。

その日2つ目のプランだったので、あまり時間を取ったら悪いなぁという思いもあり、
裳と唐衣オン状態での座った後ろ姿の写真を撮ってくれと言えなかった…
ですが、袿姿のほうはもっとたくさん撮ったはずなので、次回は写真大放出(予定)です。
前回は白の袿と赤の蝶模様の唐衣を着たので、
次は蘇芳の唐衣と、薄紅の袿と前々から決めてました。
メイクは、手直しがあるかと思ったらそのままで、
袿袴を脱ぐとすぐに十二単の着付けに入りました。
さきほどの袿袴とは違い、何度も着せている装束なので、さっき着つけてくれた
オーナーさんは去り、必要最低限のスタッフさんだけが残りました。
そういえば、入店したときからハイパーロングかつらが出してあったので
なんでかなと思ったら、午前中には母娘さんでみえたお客様がいて、
お母様が細長、お嬢様が十二単を着たからだそうです。
女官と姫君、という設定で。それだけで萌える素材なのですが、
なんと、自前の几帳を持参されたとか!素晴らしいです。
時代やさんのツイッターに写真が載ってます。
でも、どうやってこんなの持ってこれたのかと聞けば、生地だけを持参し、
時代やさんの衣紋掛けを借りて几帳に仕立てたのだそうです。納得。
時代やさんの十二単は正式な衣紋道に乗っ取ってはいなく、五つ衣は
どさっとまとめて着せられます。しかも着付けてもらっているときに
いろいろと話しかけてもらったので、
受け答えしているうちにいつのまにか着付けが終わっていた感じです。
薄紅の袿、前から着たくてウズウズしておりました。
着てみると意外とおとなしめの色なのですが、
写真に撮ると綺麗な薄紅が映えて良い色なんです。
前回は、白系統の袿で、それは逆に着ているときはとても綺麗な色目で
素敵だったのですが、写真に撮ると予想外に地味でした。
裳を付け、唐衣を着せてもらって着付けは完成。
あとは、鬢そぎを頭頂部に乗せてもらい、かつらを装備します。
時代やさんでしかお目にかかれない、身長と同じ長さのかつら。
これはオプションなので2,160円かかりますが、それでも絶対この髪がいい。
先が少し細くなっているのも、長く伸ばせば痛んでそうなる実際の髪のようで、
とても味があります。
十二単は、平安装束さんだと裳と唐衣なしの写真はNGですが、
時代やさんはそれでOKしてくれるので、
今回は、裳と唐衣をはずした袿姿も、お店写真の8ポーズに入れてもらいました。
よって、裳と唐衣装備の自由撮影は若干少な目。
引っ張りますが、ブログは裳と唐衣を付けた写真と、
それらを取って袿になった写真の2パターンにします。
まず、裳と唐衣。フツーに檜扇をかざして立ちポーズ。


髪がよく見えるようにやや後ろ向きに。

後姿です。この髪がほんとに大好き。

持参小道具の毬を使いました。


この檜扇、気が付いたら袿袴のときとは違う品物だったです。

裳と唐衣を装備した状態での撮影は、ちょっと少な目だったかな。
たくさんシャッターを切ってもらってるはずなのですが、
ちょっと向きを変えるだけなので、あまり変わり映えしなくて、
使える写真が意外と少ないです。

その日2つ目のプランだったので、あまり時間を取ったら悪いなぁという思いもあり、
裳と唐衣オン状態での座った後ろ姿の写真を撮ってくれと言えなかった…
ですが、袿姿のほうはもっとたくさん撮ったはずなので、次回は写真大放出(予定)です。