小説家の氷室冴子さんが、お亡くなりになったというニュースを聞きました。
ショック…。
ナンシー関さん以来のショックです。
ちょうど、ナンシーさんの回顧展が渋谷パルコで始まったというニュースを見て、
これ行きたいなあと思ってたばかりでしたのに。
もう七回忌だそうで、はやいものですね。あれは忘れもしない、日韓ワールドカップ開幕前か
それとも始まってからだったか(忘れたんかい)NHKのニュースを見て凍りついたものでした。
あの時は連載もたくさん抱えた売れっ子さんで、ほんとうに”急逝”でしたが。
氷室さんは…。
10年以上、新作を出してらっしゃらなかったそうです。
あの、執筆意欲に満ち満ちた氷室さんが。
お書きになれないほど辛い状況だったんでしょうか。そんなに長い間闘病生活を送ってらしたん
でしょうか。
あんなに楽しませていただいたのに、何も知らないでいたことが、個人的にはどうしようもない
ことではあるけれど、辛いです。
確かに、新作をお見かけしないなあと思ってはいたんですが。
「銀の海金の大地」の新刊も出ないまま、書店の限られたスペースからは
氷室さんのご本のコーナーは、残酷なものでどんどん狭まっていき。
でも川原泉さんみたいに、長い休筆期間を経てまた描き始められる(あの方は
マンガですが)方もいらっしゃるし。
新井素子さんみたいに、いろんな出版社から、ときどーきご本を出されてる
ケースもあるし。
気がつかないだけできっとどこかで書いてらっしゃるのだろうと、勝手に思って
いたのですが。
ヘビースモーカーでいらっしゃることは、よくエッセイで書いてらしたので知ってはいましたが。
肺がんで、51歳の若さで。
あまりにも悲しくて、辛いです。
この辺まで書いて、一回なぜか接続が切れてしまって、丸々文章が消えてしまったので
また書き直してて、それも悲しいです。
ずいぶん時間がかかっちゃったんですが、そのあとホークスはどうなってるんでしょう。
2対2までしか知らないので、この間に負けちゃってたらそれも悲しいです。
でも時間が空くと、それを確認するのがすごく怖い(^^;)。いくじなし。
今日は南海ホークスユニフォーム復活デーで、王監督が南海ユニを着てらっしゃる
のが
拝見できる、めったにない記念すべき日なんですが。
何を書いてるのかわからなくなってきましたので、もうやめておきますが、
氷室冴子さんのご冥福を、心からお祈りいたします。
ありがとうございました。どうぞ、安らかにお眠りください。
ショック…。
ナンシー関さん以来のショックです。
ちょうど、ナンシーさんの回顧展が渋谷パルコで始まったというニュースを見て、
これ行きたいなあと思ってたばかりでしたのに。
もう七回忌だそうで、はやいものですね。あれは忘れもしない、日韓ワールドカップ開幕前か
それとも始まってからだったか(忘れたんかい)NHKのニュースを見て凍りついたものでした。
あの時は連載もたくさん抱えた売れっ子さんで、ほんとうに”急逝”でしたが。
氷室さんは…。
10年以上、新作を出してらっしゃらなかったそうです。
あの、執筆意欲に満ち満ちた氷室さんが。
お書きになれないほど辛い状況だったんでしょうか。そんなに長い間闘病生活を送ってらしたん
でしょうか。
あんなに楽しませていただいたのに、何も知らないでいたことが、個人的にはどうしようもない
ことではあるけれど、辛いです。
確かに、新作をお見かけしないなあと思ってはいたんですが。
「銀の海金の大地」の新刊も出ないまま、書店の限られたスペースからは
氷室さんのご本のコーナーは、残酷なものでどんどん狭まっていき。
でも川原泉さんみたいに、長い休筆期間を経てまた描き始められる(あの方は
マンガですが)方もいらっしゃるし。
新井素子さんみたいに、いろんな出版社から、ときどーきご本を出されてる
ケースもあるし。
気がつかないだけできっとどこかで書いてらっしゃるのだろうと、勝手に思って
いたのですが。
ヘビースモーカーでいらっしゃることは、よくエッセイで書いてらしたので知ってはいましたが。
肺がんで、51歳の若さで。
あまりにも悲しくて、辛いです。
この辺まで書いて、一回なぜか接続が切れてしまって、丸々文章が消えてしまったので
また書き直してて、それも悲しいです。
ずいぶん時間がかかっちゃったんですが、そのあとホークスはどうなってるんでしょう。
2対2までしか知らないので、この間に負けちゃってたらそれも悲しいです。
でも時間が空くと、それを確認するのがすごく怖い(^^;)。いくじなし。
今日は南海ホークスユニフォーム復活デーで、王監督が南海ユニを着てらっしゃる
のが
拝見できる、めったにない記念すべき日なんですが。
何を書いてるのかわからなくなってきましたので、もうやめておきますが、
氷室冴子さんのご冥福を、心からお祈りいたします。
ありがとうございました。どうぞ、安らかにお眠りください。
私も、いま、このブログで知りました。
10~20代の頃はよく読んでいたのですが、ここのところ何年も
お名前を見かけることがなかったので、
書いてらっしゃらないのかと、
時々気にはなっていたのですが…。
ショックです。
ご冥福をお祈りします。
作家の先生、というよりも、信頼できるお姉さんのような方でしたよね。
もっとたくさんお書きになりたかっただろうなと思うと、読者としても無念です。
でも近況を知る機会がなくて、いつだったか何かの賞の審査員にお名前があったので、お元気なんだなと思ってたんですが。まさかこんな…。ほんとにショックでした。