昨日静岡市の遊木の森にいってきました。
ふらふら歩きながらチョウや植物を見て歩いてました。
そろそろカマキリの卵が孵化しているのではないかと思っていると、
葉っぱの上にちょこっと乗ってました♪影もなんだかかわいらしいv
他にももう一匹くらい見かけました。
さすがにこのサイズではオスメスの見分けや、なんという種類のカマキリなのかは分からないです・・・
卵の判別は大体分かるのですが、幼虫はうまく見分けられないです・・・
茶色か、緑の色の幼虫になるまで不明です。。。
でも雌雄の見分けは幼虫の段階では少し難しいように思ってます。
卵は丸い薄茶色い塊がオオカマキリ、細長い薄茶色い塊がチョウセンカマキリ、かコカマキリ。黒っぽい硬そうなのがハラビロカマキリ。という感じです。写真があればよいのですが。。。。
ちょっと探してみます・・・
あとは、この時期は毛虫が大量にいますね。毛虫の毒の有無は自信がないのであまり触りませんが、顔がかわゆい毛虫がいました。
きっと小さいころに見ていた教育テレビの「プチプチアニメ ニャッキ」のモチーフではないだろうかと思うような顔をした毛虫がいました。
「プチプチアニメ ニャッキ」は知ってる人は知ってるのですが、知らない人は知らないです。。。同じプチプチアニメでは「ロボットパルタ」っていうのもあったような・・・90年91年~くらいに生まれた人やそのお父さんお母さん世代なら分かるかも・・・
ニャッキ粘土で作ったイモムシの平和な物語です。
頭が黄色で黒い二本の目がある表情の愛らしいイモムシ(シャクトリムシ?)で、ガールフレンドは、黄色い頭で体がピンク、黄色い髪をリボンで結んでたような・・・ウィキペディアでは1995年ごろにできたとされています。教育テレビで一番お気に入りといっても良い感じでした(笑)
この季節になってこういう毛虫を見かけるとふと"ニャッキ"を思い出すのです。ニャッキはこんな毛むじゃらではないですが(笑)
黒い部分が目に見えてしまいがちですが、目ではないそうです。目はもっと下についています。黒い線がハの字で哀愁を帯びたような顔に見えなんとも愛らしく思えて見つめてしまうんです。
遊木の森ではいたるところにクイズのような看板があって、植物の解説などが書かれています。
サンショウが生えているようで写真が張ってありました。これかな~と思ってとりあえず葉のにおいをかいでみました。
どうやらサンショウではなかったようです・・・・まちがえました・・・。
「うなぎにかけるアレ」の香りではありませんでした。
サンショウではないようでしたが、とてもいい香りがしました。おしゃれな和菓子のような甘く風情を感じる香りがしました。サンショウの仲間かな・・・なんだろう。
匂いのある草は探してみると面白いかもしれないです。当たり前すぎて意識していないだけで、実はよい香りの草は結構身近なのかもしれないです。菊や、ドクダミも普通に生えていますが、香りのする草だったな・・・なんて思いました。ヨモギも三つ葉も結構身近にたくさん生えているみたいですね。
明日からまた一週間が始まる。いやだと思わず、なるべく気持ちを楽に楽観的になろうと思います。また来週ふらふら外を散歩できたらいいな!