私のブログは写真館

趣味で始めたデジカメ写真、撮るのは好きですが記事を書くのが苦手
旅行やその他の出来事を写真で綴る面白ブログ、

日本三景 松島 雄島-3

2007-11-29 22:47:10 | Weblog
日本三景 松島雄島には奥の細道の足跡がいっぱいです
松尾芭蕉・曾良、その他有名歌人の句碑が沢山ありました
百人一首の歌枕に選ばれた雄島の碑もあったようにも思います
若い方 特に学生さんの客が多いようです










雄島-2

2007-11-28 22:39:18 | Weblog
松島の雄島は昔僧侶たちの修行の場でもありました
いたるところに修行洞窟が残っております 
又景色がとても良い位置になっており此処からの眺めは 最高です 絵に描いても書ききれないほどです 
松尾芭蕉は松島に来て 
雄島の岩にこしを掛け 腰からどうらん取り出して きせるタバコを燻らせながら
絶景かな なんて眺めたのではないでしょうか?…… 想像のしすぎですか?
俳句を一句 詠もうと思ったが、 しかし あまりの素晴らしさに詩句が出てこなかったとも云われておりますけど、
 あぁ 松島や 松島や この文句が有名です 
調べて見ましたが奥の細道の足跡はいつぱいありましたが芭蕉の句は見当たりませんでした 同行した 
     曾良の句碑が見つかりました 
          松島や 鶴に身をかれ不如帰

修行洞窟です
見仏上人が島から一歩も出ずに12年間修行を続けた島です
時の後鳥羽上皇が千本の松を贈って偉業を讃えたことから「千松島」→「松島」
と呼ばれるようになった云う地名伝説がある島でもあります


雄島から眺めた浦島橋です


松島と塩釜間の観光遊覧船です
松尾芭蕉一行は塩釜から小船で松島に来たようです


雄島の道路です この道を松尾芭蕉も通うたのでしよか?


この島が双子島 それから向うの島はなんて …眺めたのでは?


見つけました曾良の句碑
 松島や 鶴に身をかり不如帰


双子島


亀島です




松島 円通院 夜の庭園

2007-11-27 21:49:25 | Weblog
園通院三慧殿は国指定重要文化財ではあるが あまり知られていない
場所は瑞巌寺山内にあります
伊達家二代藩主忠宗と徳川二代将軍秀忠の娘 振姫の間に生れた子が伊達光宗であります
光宗は19歳で急逝しその霊廟所になっており、
其の死をいたんで極彩色の家形厨子が安置されております、厨子には支倉常長が
ヨーロッパから伝えたと言われる薔薇や十字架が描かれております、

円通院の庭園は又見事で、 京都の某寺の庭によく似てるね、なんてそんな
声が聞こえるようで、

写真の出来映えは いまいちでした、観光客が多くて 蟻の行列でした、場内整理の方が厳しくてね、
 混んでおります 三脚はご遠慮願います、なんて、カメラの前で叫ぶんです、結局は三脚なし、苦労しました、






























松島-雄島 渡月橋

2007-11-26 22:45:06 | Weblog
暫らくぶり
松島え 行ってまいりました 雄島(松尾芭蕉も渡った島です)をゆっくり
見てまわりました
松島へお出での際は是非見てください…御すすめコースです
写真が多いので今後分割して投稿いたします 




雄島


渡月橋を渡る

2007-11-17 21:59:53 | Weblog
朝夕はめっきり寒くなってまいりました
今朝 野路を散歩するとき 野面は初霜で真っ白でした
去年は暖冬 今年の冬は厳寒を迎えそうですね
先日 田舎(実家)に帰ってきました 庭の大きな柿の木が一杯実を付け
熟れておりましたが 誰ーれも採って食べる人もいないようで カラス(鳥)
の餌になっておるようでした
甘柿なんですよ、50ヶ程もらって帰りましたが、
色々思い出します 私たちの子供(65年前)の頃は、あまり食べ物がない時代、
学校から帰って、柿木に直行でしたね、こんな話 子供たちに聞かせると
お猿さんみたいと笑われました








aae 兄弟旅行(山寺編)

2007-11-05 20:52:14 | Weblog
11/1日 午後曇り
今にも雨が降ってきそうな空模様でした
大石田駅から千歳駅間間(奥羽本線)千歳駅~山寺駅(仙山線)
山寺の参拝だけでも雨が降らないように祈りながら……
頂上の立石寺奥の院までは8百余段の石段です
平均年齢72歳 みんな元気に登りました


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立石寺登山入り口の石段です-1
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aad 兄弟旅行(鳴子-銀山温泉-山寺)

2007-11-05 14:41:17 | Weblog
10/31日
一年ぶりの兄弟旅行
天気もよく紅葉シーズン もみじ狩り 鳴子 銀山 山寺の旅
でした しかし 鳴子渓谷はがけ崩れのため遊歩道は前面通行
止め でしたが紅葉は最高でした
考えて見るとこのコースはその昔俳人松尾芭蕉が平泉から山寺
までの歩いたコースなのでした
ところどころ松尾芭蕉 ゆかりの石碑がありました
ただ芭蕉は銀山温泉には宿泊しませんでした 鉈切峠(なたぎり)
赤倉温泉と尾花沢間の峠です 峠を下ったところに芭蕉がお泊り
したと云う温泉宿地がありました



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鳴子の紅葉-1
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