八幡5154
北九州22か2956
投稿日 2016-07-31 16:00:24
所有 西鉄バス北九州
番号 北九州22か2956
社番 幡5154
対空 5154
商標 UA460 (UA46系)
車体 NSK58MC B-II
床下 日デ(PG6)
型式 KC-UA460LSN
年式 1996年式
所属 八幡自動車営業所
ではまた──
北九州22か2956
投稿日 2016-07-31 16:00:24
所有 西鉄バス北九州
番号 北九州22か2956
社番 幡5154
対空 5154
商標 UA460 (UA46系)
車体 NSK58MC B-II
床下 日デ(PG6)
型式 KC-UA460LSN
年式 1996年式
所属 八幡自動車営業所
汚い写真で申し訳ないです。1995年に続き1996年にも購入されたUA+58MCで、この51代(5100~)からKC-となりました。この51代までが58MCとの組み合わせが最後となり、52代からは96MCへと移行されます。51代後期は5150~なります。
10㎝切り下げられた視野拡大仕様になっているB-II型を引き続き選択され、板バネ+都市低床TS仕様に加えて扁平タイヤを履かせて車高を下げています。西鉄らしさあるブロンズ逆T字窓の拡大版を採用され、U-UAでは非常口より後部の窓も拡大版逆T字を嵌め込まれていましたが、KC-からは標準サイズの逆T字窓を嵌め込まれるようになりました。ミラーアームなどは引き続き西鉄独自仕様の物を採用されて中扉も広幅4枚折戸を継続採用しています。
角型前照灯でフォグは市光正方形型を取り付けられ、日産ディーゼルらしさがあります。リアフラッシャーはGK製TSL-1を三連風に仕立てていましたが、51代からは標準スタイルに収まり落ち着きました。後部窓は標準的な3分割窓を嵌め込み、行先表示器は下部へ載せる形に取り付けています。またU-では後部に設置されていた注水口も右側面後部へ移動しています。また後部搭載を続いてきた冷房直結がKC-後期納入からはビルトインが正式採用されています。
5154は1996年に北九州22か2956を取得し恒見自動車営業所へ新製配置された車両で、最終的には八幡自動車営業所へ転属されて活躍されていました。
2015.04月には運用離脱済
10㎝切り下げられた視野拡大仕様になっているB-II型を引き続き選択され、板バネ+都市低床TS仕様に加えて扁平タイヤを履かせて車高を下げています。西鉄らしさあるブロンズ逆T字窓の拡大版を採用され、U-UAでは非常口より後部の窓も拡大版逆T字を嵌め込まれていましたが、KC-からは標準サイズの逆T字窓を嵌め込まれるようになりました。ミラーアームなどは引き続き西鉄独自仕様の物を採用されて中扉も広幅4枚折戸を継続採用しています。
角型前照灯でフォグは市光正方形型を取り付けられ、日産ディーゼルらしさがあります。リアフラッシャーはGK製TSL-1を三連風に仕立てていましたが、51代からは標準スタイルに収まり落ち着きました。後部窓は標準的な3分割窓を嵌め込み、行先表示器は下部へ載せる形に取り付けています。またU-では後部に設置されていた注水口も右側面後部へ移動しています。また後部搭載を続いてきた冷房直結がKC-後期納入からはビルトインが正式採用されています。
5154は1996年に北九州22か2956を取得し恒見自動車営業所へ新製配置された車両で、最終的には八幡自動車営業所へ転属されて活躍されていました。
2015.04月には運用離脱済
ではまた──