二日遅れのアップです。
4月から着工する
T様邸(東久留米市)の地盤調査を行いました。
調査方法は
スウェーデン式サウンディング法
名前の通り、スウェーデン発祥の調査方法です。
鋼製のロッドを
回転させながら地盤面に潜らせて行き
支持層までの深さと回転数で
地盤の状態を分析します。
基本的には、建物の四隅と中央部を調査します。
ロッドを抜くと大きい穴が・・・
ポイント1(南東角)
コンクリート製浸透桝が直ぐ横に有った為、
表層の支持が弱く
ポイントから50cm、1mと取り直し(^_^;)
ポイント2(南西角)
こちらも浸透桝の近くの為、
ポイントから50cmのところも調査
ポイント3(北西角)
ポイント4(北東角)
ポイント5(中央部)
調査した感じからすると
深度11m前後に支持層が有りそうです。
途中にレキ層もなく
安定した関東ローム層の様でした。
最後に
敷地の四隅と建物の四隅の
レベル(高低差)を確認して終了しました。
因みに、写真の男性は私ではありません<(_ _)>
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名前の通り、スウェーデン発祥の調査方法です。
鋼製のロッドを
回転させながら地盤面に潜らせて行き
支持層までの深さと回転数で
地盤の状態を分析します。
基本的には、建物の四隅と中央部を調査します。
ロッドを抜くと大きい穴が・・・
ポイント1(南東角)
コンクリート製浸透桝が直ぐ横に有った為、
表層の支持が弱く
ポイントから50cm、1mと取り直し(^_^;)
ポイント2(南西角)
こちらも浸透桝の近くの為、
ポイントから50cmのところも調査
ポイント3(北西角)
ポイント4(北東角)
ポイント5(中央部)
調査した感じからすると
深度11m前後に支持層が有りそうです。
途中にレキ層もなく
安定した関東ローム層の様でした。
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