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東芝歴代3社長の聴取開始 「粉飾」認識を確認 監視委

2016-10-20 06:06:45 | 日記
東芝歴代3社長の聴取開始 「粉飾」認識を確認 監視委
探偵♯の独り言
そもそも、悪意ある当事者に素人の監視委員会が聴取を行って、意味があるのか?拒否や否認若しくは篭絡されるのが落ちではないのか?委員会はなにか策があるのか?
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東芝の不正会計問題で、田中久雄元社長らが粉飾を認識していた疑いが強まったとして、証券取引等監視委員会が任意で歴代3社長の聴取を始めたことが19日、関係者の話で分かった。歴代3社長は田中元社長のほか、西田厚聡(あつとし)、佐々木則夫両元社長。監視委は不正の認識などについてただしているもようで、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪での刑事告発に向け、3人の説明を精査、慎重に判断するとみられる。
 東芝はパソコン事業で、部品の調達価格が外部に漏れないよう一定金額を上乗せした価格で台湾の製造委託先に販売し、その分を上乗せした価格で完成品を買い取る「Buy-Sell(バイセル)取引」を悪用。四半期ごとの決算期末に大量の部品を販売することで、一時的に得られる上乗せ分を利益として計上していた。監視委はこの利益計上が粉飾に当たり、田中元社長ら3人が認識していたとみている。
 粉飾で刑事責任を問う場合、不正の認識を立証する必要があるが、関係者によると、監視委の調査で、佐々木社長時代の平成21年以降、会長だった西田元社長と佐々木、田中両元社長が主導してバイセル取引の悪用によって得られる一時的な利益を見込んだ予算を作成していたことが判明したとされる。
 昨年、東芝の第三者委員会の調査に対し、3人は不正会計の指示や認識を否定していたが、監視委は供述を精査した上で、検察当局に告発に向けた協議を要請する方針。


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