防災グッズその後

こないだのフード３つになった。
ちょっとずつ増えていく予定。

消防の人は来ないらしく、とても残念。
色々聞こうと企んでたのに～。

しかし、マングース建築士がかわいらしく聞いてくれたところによると、
「火事になったら有毒な煙は地下にもいくので、もたもたせずにすぐに外に避難すること！」
だそうだ。
スタジオで皆と「上が火事のときってどうしたらいいんだろうね？」と話していて、
１、そのまま消火されるのを待ってればいい？
２、いや、それでは「蒸し焼き」になるかも
３、「あ！！わたしコタツで薫製になったことがありまーす！」
４、えー！？なにそれ～！！！
と、もうなんだかわけのわからないビックリ話に展開していったのだが、
蒸し焼きでも薫製でもなく「有毒煙にて死亡」なんだそう。
ああ、ちっとも楽しくないや。

そういうわけで、スタジオご利用の皆さんへ。
上階の火災報知機はセキュリティにつながっているので、上の報知器が作動すると、下のパトランプがぐるぐる回ってものすごい音を発する仕組みになっています。（ちなみに非常ボタンなどが作動しても同じ騒ぎになります。でも火災報知器は「カジデス！」とかも言うのでびゃーびゃーくるくるに混じってカジデス！が聞こえたら火事だと思ってください。）
すごい騒ぎになったら「煙フード」をかぶってただちに避難してください。

でも今のところぐるっと周りに建物は建ってないし、お隣も駐車場になるらしいし、さすがにマンションが火事になってそれが崩壊してウチに火がつくというようなビッグな騒ぎが起きてたらいくらなんでも気がつくでしょうしねえ。
スタジオには火気ないしなあ。
隣の立体駐車場から炎上した車がおっこってきて火がつく、とかが一番ありえるかも。
うん。本番はなさそうだ（でも用意だけはしておく）。