11年7月にテレビ放送が完全デジタル化されアナログテレビでは番組が見られなくなりますが、1月時点の世帯普及率は49.1%にとどまっているということで、国がアナログテレビを1台2万円で買い取るという案が国会で出ているようです。経済対策(デジタルテレビの消費拡大)という面もあるのでしょうが、国が率先してゴミを大量に出すことを促進するのもなあという気がしています。
確かに11年7月以降テレビが見れない世帯が出るのは問題でしょうから、何らかの対策は必要でしょうけれど、テレビを買い換えなくてもデジタルからアナログに変換する機器を取り付ければ、アナログテレビでもデジタル放送が見れると聞きます。国が支援するとすれば、この機器の購入に対しての補助とすることにより、まだ充分に見ることができるテレビを捨てる必要がないと思います。
ただ、結局数年でテレビを買い換えたとすれば、その機器もゴミになってしまうかも知れないので、全額補助ではなく自己負担も必要ということにして、それぞれの方に買い換えるか機器を使うか良く考えてもらうのが良いかと思います。
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確かに11年7月以降テレビが見れない世帯が出るのは問題でしょうから、何らかの対策は必要でしょうけれど、テレビを買い換えなくてもデジタルからアナログに変換する機器を取り付ければ、アナログテレビでもデジタル放送が見れると聞きます。国が支援するとすれば、この機器の購入に対しての補助とすることにより、まだ充分に見ることができるテレビを捨てる必要がないと思います。
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