10月15日(金)に栃木県武道館にて栃木県中学柔道新人大会が行われました。
初日は男女団体戦が行われ、女子団体では本校が決勝戦で劇的な勝利を収め、
見事【優勝】を飾りました。
足利一との決勝戦となった女子団体。先鋒戦は万月中学女子主将が
前原選手(本校卒業生43期・前原先輩の兄妹)と引分、
中堅戦で羽鳥選手(1年)が実力者・河野選手に一本負け、
大将戦で山内選手(1年)がポイントゲッターである宮田選手と
もつれ合う試合になるものの残り5秒、山内選手の内股が見事「一本」となり、
1-1の代表戦となりました。
代表戦は大将同士の再戦となり、死闘を繰り広げ本戦の3分で決着がつかずに
ゴールデンスコアに。力を振り絞って技を掛け合う中、
またしても山内選手の内股が一閃、「技あり」を奪い【優勝】へと導きました。
この優勝を見守った服部総監督は「これはあくまで新人戦。勝負はこれから。」と
一層気を引き締めるコメントがありました。
一方、男子団体は準々決勝にて陽南中に2-2の内容で破れ【ベスト8】という
非常に厳しい結果となりました。
男子団体①足利一②国分寺③陽南・姿川
以上、明日は個人戦が控えています。
選手たちの健闘を期待しています。
初日は男女団体戦が行われ、女子団体では本校が決勝戦で劇的な勝利を収め、
見事【優勝】を飾りました。
足利一との決勝戦となった女子団体。先鋒戦は万月中学女子主将が
前原選手(本校卒業生43期・前原先輩の兄妹)と引分、
中堅戦で羽鳥選手(1年)が実力者・河野選手に一本負け、
大将戦で山内選手(1年)がポイントゲッターである宮田選手と
もつれ合う試合になるものの残り5秒、山内選手の内股が見事「一本」となり、
1-1の代表戦となりました。
代表戦は大将同士の再戦となり、死闘を繰り広げ本戦の3分で決着がつかずに
ゴールデンスコアに。力を振り絞って技を掛け合う中、
またしても山内選手の内股が一閃、「技あり」を奪い【優勝】へと導きました。
この優勝を見守った服部総監督は「これはあくまで新人戦。勝負はこれから。」と
一層気を引き締めるコメントがありました。
一方、男子団体は準々決勝にて陽南中に2-2の内容で破れ【ベスト8】という
非常に厳しい結果となりました。
男子団体①足利一②国分寺③陽南・姿川
以上、明日は個人戦が控えています。
選手たちの健闘を期待しています。