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~ Road To Rio de Janeiro ~

パラリンピック水泳のクラス分け

2008-02-13 20:00:17 | Weblog
ドーピングのことを書こうと思ったのですが、
先にクラス分けについて書きたいと思います。
前回のブログ意味ねーみたいな。
まー怒らず見てください。

まず、パラ水泳特有にあるクラス分けについて簡単に説明して
みたいと思います。もし、説明に語弊があれば、修正するので
コメントに書いてください。
障害によってパラリンピック水泳はクラスが
身体障害で10個のクラス、視覚障害で3個のクラスに
下記のように分かれてます。

S1  障害が一番重い  ~S10 障害が一番軽い
S11 視覚障害で一番重い~S13 視覚障害で一番軽い

まず、イメージとして障害者水泳のクラスをボクシングの階級別と
同じようなものと考えていただければいいのではないかと思います。
ボクシングが体重によって大きく違うように、障害の重度によって、
タイムが大きく違ってくるのでこのようなわけ方がされています。

ただ、このクラス分けは障害者手帳などの書類を
見て判断するのではなく、ベンチテストと泳ぎのテストを見て、
長年研修を続けてきた国際クラス分け委員が総合的に判断します。
このことにより、障害に関わらず平等な水泳競技が成立しています。
もちろん、様々な問題点もありますが、ここでは省きます。
質問があれば、コメントでもメールでもしてください。

という感じかな?この説明でわかります??

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3 コメント

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Unknown ()
2008-02-13 21:56:54
木村はどのクラスなん?
平等とは言うけど、そのクラスに自分が類されたことについて不満とか不公平感みたいなものはあったりするの?
返信する
Unknown (じゅんぺい)
2008-02-16 19:13:28
鍋くん
良い指摘だね!補足しといたから見といて!
返信する
dfg (あs)
2008-03-06 17:55:19
fdggrthfdgv
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