折口氏の実像

昨日、コムスン問題に関して
グッドウィル・グループ折口代表の
会見がありました。
謝罪会見という名目でしたが、
謝罪しているポーズだけにしか見えませんでした。
折口氏、会社では天皇のように振舞っていたそうですが、
本当はただの小心者でした。

会見でも涙ぐみ
「もう一度チャンスを下さい。」と会見してました。
何であんな悪人にチャンスを与える必要があるのか？
「甘えるのもいい加減にしろ」と言いたいです。
この会見でも腑に落ちないことがありました。
コムスンの樋口社長は責任を取って辞任、
でも折口氏は責任を取らない。
コムスンの社長は、ただのサラリーマン社長です。
折口の言いなりの人間です。
「責任は全てお前のせいだ。辞任をして責任を取れ。」
こんな会話が眼に浮かびます。
最高指揮官が責任を取らない組織。
そんな組織で、社員がやる気を起こすでしょうか？
不信感が募るだけです。
代表の為に頑張ろうという気持ちなど
起きる筈がありません。

折口氏の社内での発言は興味深いです。
研修の時、幹部を成績順に並ばせ、
成績の悪い幹部には罵声を浴びせていたとか、
自分は天皇気取りでいたとか。
どこかのマルチ商法の会社と同じです。
社員は稼ぐ為の駒としか見ていない。
そんな会社が福祉事業を行う権利はありません。

折口氏が所有している豪邸、別荘、
プライベートジェット、全てが
インチキで儲けたものです。
折口氏にチャンスなど与えるべきではありません。
彼がするべきこと。
それは、今までことを償うことです。