書感とランダム・トーク

人間の本質を根本原理から追求研究する内容さらに遡っては生物・植物その他をサイエンス的原理から考察する。どうぞ御寄稿を!

あの世での信長・秀吉・家康会談  ランダム・トーク:散歩道

2008年05月16日 | Weblog
あの世で信長・秀吉・家康の三人の会談が行われた。3人の会話をインターネットで傍受しました。

信長:秀吉君、君は本能寺の変では随分早く俺を助けに来たのだが、明智と裏で組んでいたといううわさもあるぞ!
秀吉:とんでもありません。私は草履を温めて以来、ずっとあなた様の忠実な子分です。ところで、家康さん、俺が死んでからの慇懃無礼な天下取りは気に食わんな。情報は入っているんだぞ!

家康:いやいやどうも恐れ入りました。しかし“徳川時代のしぐさ”等という本でわかるように、徳川時代は平和な良い時代で、その基本は私めが確立致したものでございます。どうぞお手柔らかに。私の孫の孫の孫のーーー慶喜君は明治にやられてしまいました。そして、大正・昭和となって経営に失敗してアメリカに乗っ取られてしいましたね!経営には色んな事があるものです。

信長:今の日本政府はなっとらん。そうだ。俺達三人で信秀家党というのを結成しないか。次の選挙できっと過半巣をとれるぞ!
秀吉:その時、総理大臣は誰にしましょう?
家康:徳川三百年の基礎を作った実績のある私にやらせて下さい。
信長:混乱の時代を開拓したのは俺だ。俺に任せろ。シーーーン
秀吉君、君は馬鹿に静かだね!どうした。ーーーー
秀吉:私はだめなんです。 他の二人:どうしてだ

秀吉:現代の人は靴を履いて、草履を履かないので、出世の方法がないんです!

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