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ビブラートを付ける意味とは?

2015-05-30 20:18:47 | 日記
芸術には、時としてその芸術に精通していないと理解しがたい技法や卓越した技法があり、その結果に驚き、感嘆することがあります。教えて!gooにはこんな相談が寄せられました。

「ビブラートってなぜ付ける?」

相談者さんは、楽器でも歌でも、ビブラートを付けることについて、「なにか、心理的な効果とかあるのでしょうか?」と、質問しています。

■さまざまなメリットがある

「アマチュアのバイオリン弾きです。(中略)…バイオリンの初心者の場合、音程を探る、あるいは修正するためにビブラートが役に立つ場合があります。つまり、音を出した瞬間、“低い”と感じれば、高い方にビブラートをかけますし、“高い”と感じた場合は逆です。
言ってみれば、音程の悪さをごまかすため、つまり『邪道』ですが」(otschanさん)

「音に表情をつけるためです。音色をより美しく聴かせることができるからでもあります。ビブラートは長い音に使うと効果的です。細かい音(速い動きなど)にはあまり効果がありません。(中略)…電子楽器にもビブラート機能がありますが、このような機械によるまったく均一なビブラートに心動かされる人はあまりいないでしょう。奏者の感情を表現していないからです」(goo11434さん)

「あれば高級に聞こえます。その楽器の有効な使い方として付けられるから付けます。オルガンとピアノは無理です。バイオリンはビブラートとかフラジレットとかピチカートとか弓の背で撃つとかいろんな表現をします。トランペットも朝顔に手をあてるとか何とかビブラートとします。トロンボーンはしやすいです。楽器を最高に使うひとつの手段です」(pitagorajrさん)

「心の“不安定”を顕す、表現技法です。良く、ギターで“鳴き”というフレーズがありますが、これらも感情移入されたときに、あの『キュイ~ンィンィンィン』と弾かれるのです。人間の心というものは、“不安定”な物なのです。だから、音楽が必要なのです」(noname#115004さん)
というように、ビブラートには様々なメリットがあるようです。音楽などの長い歴史のあるものの技法に、無駄なものはないということではないでしょうか。意味がないものなら、その技法は継承されることはなかったかもしれません。

1000本 ノッカーズ(1000 knockers) →記事一覧


ランニングをやめると後悔する10の理由 「走らない」を選択した人の利益と損失を考える

2015-05-21 15:35:15 | 日記


(東洋経済オンライン)


これだけ暑いと、何をするにしても気合が必要になってくる。それは日々のランニングも同じだ。しかも、四季のある日本では、8月の北海道マラソンを除けば、1万人以上が出場するフルマラソンは10~4月に集中。反対に5~9月はフル以外のレースも少なく、ランナーのモチベーションは低下しやすい。そんな状況が影響しているのか、大手スポーツメーカー(デサント)の調査によると、ランニングを1年以上「継続」できた人は23.6%で、6カ月以内に走るのをやめてしまった”一発屋ランナー”が68.0%もいることが判明した。


空前のランニングブームの裏で、7割近くのランナーが半年ももたずに挫折しているのだ。この事実を知って、筆者は本当にもったいないと思っている。なぜなら、ランニングをやめると必ず後悔するからだ。そこで、今回はランニングをやめた場合の“利益”と“損失”について考えてみたい。まずは、損失(後悔すること)から説明しよう。


太りやすくなる


まず、走るのをやめると太りやすくなる。運動していた人が、その運動をやめれば、消費エネルギーが減って太りやすくなることは理解できると思う。では、具体的にどれぐらい太るのか。平日に2回(1回5km)、土日に1回(10km)走っていた体重60kgの男性Aを例にシミュレーションしてみたい。


ランニングの消費エネルギーは体重(kg)×走行距離(km)で求めることができるので、Aは1週間で1200kcalをランニングで消費していたことになる。新たな運動をやらずに、これまでと同じ食生活を続けるとどうなるのか。


1年(365日)は52週あるので、6万2400kcal(1200 kcal×52)が余剰カロリーとなる。脂肪1gは9kcalなので、余剰カロリーがすべて体脂肪として蓄えられると、1年で約6.9kgも太ることになる(実際にはそんなに単純なものではありませんが、あくまで目安です)。ベルトの穴が変わる程度ならいいけど、洋服のサイズが変われば、それは明らかな損失。また、人間は見た目も大切だ。太ると、まずカッコ悪くなる。私生活やビジネスにも悪影響が出る危険もあるだろう。


おいしい朝ご飯が食べられなくなる


朝ランをしている人限定になるが、走った後に食べる「朝食」は本当においしく感じる。なぜなら運動で空腹になるだけでなく、走った直後は五感が鋭くなっているからだ。こんな小さな幸せを感じることができなくなるのも、ちょっともったいない。



続きは 東洋経済オンライン で


開城団地問題 韓国の再発防止要求に北朝鮮が反発

2015-05-09 13:10:49 | 日記
 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の対韓国宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は9日、韓国の柳吉在(リュ?ギルジェ)統一部長官が先ごろ、北朝鮮?開城工業団地の正常化のためには北朝鮮の事態再発防止に向けた確約が必要だと述べたことについて「詭弁(きべん)だ」と非難した。

 同サイトは同日掲載した記事で「開城工業地区を完全閉鎖の直前まで追い込んだ張本人は誰なのか。『確約』とは何事か」と反発した。

 さらに、柳長官の発言は「金剛山観光(事業)を破綻させたときのやり方と同じだ」と主張した。当時、韓国が3大条件を提示し北朝鮮がこれを拒否したため、金剛山観光を再開できないかのように世論を間違った方向に誘導したと強調した。

 また、同サイトは事業正常化と南北関係の回復のためには、韓国側が先に敵対行為をやめるべきだという従来の主張を繰り返した。

 柳長官は今月6日、国会外交統一委員会に出席し、操業停止中の北朝鮮との経済協力事業、開城工業団地の正常化の条件について「(北朝鮮は)再びこのような事態が起きないよう確約すべきだ」と述べた。