goo

「理想的な淡水水槽」 2.2.8. 調和のとれた魚の数


デュプラメソッド「理想的な淡水水槽」

2.2.8. 調和のとれた魚の数
理想的な水槽に入れる魚について


「理想的な水槽」の中では、魚と水草が一体となり調和していなければならない。適切な数以上に魚を水槽に入れなければ、魚にとっても植物にとっても理想的な生活環境を作り出すことがより容易になる。

水槽に魚を入れる際の原則をいくつか記す。
●他の魚を攻撃する魚はどのような場合でも水槽に入れてはならない
●草食の魚を選ばない
●コケや藻の予防として、これらを食べる魚を最初から入れる
  例えばサイアミーズ・フライングフォックスなど
●同程度の水温を好む魚を入れる
●貝の繁殖を防ぐため、貝を食べる魚を入れる
●水槽の低層/中層/高層を好む魚をそれぞれ入れる
●特殊なエサを必要とする魚は入れない。



適切な種類と数の魚を入れることが
理想的な水槽作りへの近道だ




ブログ内検索キーワード
生活環境 コケ  サイアミーズ・フライングフォックス 水温 繁殖 
 エサ






←前のページ  次のページ→


「理想的な淡水水槽」
目次へ

Dupla&HOBBY exclusiv ブログトップへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「理想的な淡... 「理想的な淡... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。