2007.05.19
ナガルコット...
カトマンズから約35Km、バスで2時間もかからないこの小さな町は”ヒマラヤの展望”で知られている...
首都狙撃手の私がわざわざここにやってきたのは前回記事の「可能性の処置」で見逃したヒマラヤの展望を楽しむためだけである...
ちなみにこれがポカラで見れなかったヒマラヤの展望...現地の人が言うにはこっちの方向らしい...(見えてないので自信無し!)
バスのストを恐れてポカラから急速に移動した私だが、このナガルコットなら最悪タクシーをハイヤーすればカトマンに戻ってこれる。完璧な計算はいつも通りプロフェッショナルならではの物だろう!
ただカトマンをまだ十分見ていないので泊まれるのは1泊のみ、現在は雨季に入り始めたところで必ずしもヒマラヤの展望が楽しめるかどうかは分からないが、この”針の目を通すかの様な僅かなチャンス”を物に出来るからこそ私は旅行界で”プロフェッショナル”を名乗っているのである!
”ヒマラヤが見れる可能性があるなら...”
”その処置をしなければいけない...”
出発は18日、朝は生憎の雨模様だったが2時間ほどで上がり、11時にカトマンズを出発、途中で古都”バグタプル”に...
一週間有効で10㌦の入場券...
たった2時間しかいなかったのに...
一日券が無く外人は10㌦払わなければいけないこの街を観光して...
街並は良かったがそれ以上に”10㌦”も払わされたという思い出しか残らなかったこの街に立ち寄ってからナガルコットへ到着
時刻は1600時、空は雲は多いもの快晴だ。
泊まるホテルは「雲海リゾート」のドミトリー(シングルだと高すぎるので)と決め打ちしていたが、ドミトリーは満室、しかも私の知り合い二人が直前にドミに入っていたために取れず。泣きそうな顔をしながらシングルを何とか値下げして泊まる羽目になったが、この断崖絶壁に建つこのホテルは必ずこのプロフェッショナルに”完璧な展望”を捧げてくれるのに違いは無いのだ!!
さっそく展望台へ向かう、完璧とは言えないまでもまあ70点ぐらいはあげてもいいだろう...
展望台から見たナガルコットからヒマラヤの展望...雲が惜しいが明日の展開に期待出来そうな雰囲気なのです...
まあ景観を楽しめたので大満足でホテルに戻り、翌日の朝に備える!
狙いは5時半!朝日が昇るのにつれ、山々に差し込む日差しの変化を堪能しながら”ヒマラヤ展望”を堪能してカトマンズに戻る...
完璧だ!!これぞプロの仕事だ!!!
そして迎えた翌朝...
普段は起きれないのに無理して早起きして見た物は...
ナガルコット2日目の朝...一番いい時間帯なのにぃ~...”お約束か?これは!!”
これは...何か見えているのか???
毎度の事とは言え...、”新しい嫌がらせなのか??”これは!!
しかし残念ながらタイムリミットだ...
次のアクション(行動)はもう決まっている...
仕方がないので絵葉書でも買って見た事にしよう...
結果はどうであれ”ヒマラヤの展望”が見れる場所に確かに私は居たのだ...!!!
しかしこれでは...
”ヒマラヤ展望”
ではなく
”ヒマラヤ願望”
であろう...
うぇーん(涙)、ヒマラヤ見たかったよぅ~...!!
ナガルコット...
カトマンズから約35Km、バスで2時間もかからないこの小さな町は”ヒマラヤの展望”で知られている...
首都狙撃手の私がわざわざここにやってきたのは前回記事の「可能性の処置」で見逃したヒマラヤの展望を楽しむためだけである...
ちなみにこれがポカラで見れなかったヒマラヤの展望...現地の人が言うにはこっちの方向らしい...(見えてないので自信無し!)
バスのストを恐れてポカラから急速に移動した私だが、このナガルコットなら最悪タクシーをハイヤーすればカトマンに戻ってこれる。完璧な計算はいつも通りプロフェッショナルならではの物だろう!
ただカトマンをまだ十分見ていないので泊まれるのは1泊のみ、現在は雨季に入り始めたところで必ずしもヒマラヤの展望が楽しめるかどうかは分からないが、この”針の目を通すかの様な僅かなチャンス”を物に出来るからこそ私は旅行界で”プロフェッショナル”を名乗っているのである!
”ヒマラヤが見れる可能性があるなら...”
”その処置をしなければいけない...”
出発は18日、朝は生憎の雨模様だったが2時間ほどで上がり、11時にカトマンズを出発、途中で古都”バグタプル”に...
一週間有効で10㌦の入場券...
たった2時間しかいなかったのに...
一日券が無く外人は10㌦払わなければいけないこの街を観光して...
街並は良かったがそれ以上に”10㌦”も払わされたという思い出しか残らなかったこの街に立ち寄ってからナガルコットへ到着
時刻は1600時、空は雲は多いもの快晴だ。
泊まるホテルは「雲海リゾート」のドミトリー(シングルだと高すぎるので)と決め打ちしていたが、ドミトリーは満室、しかも私の知り合い二人が直前にドミに入っていたために取れず。泣きそうな顔をしながらシングルを何とか値下げして泊まる羽目になったが、この断崖絶壁に建つこのホテルは必ずこのプロフェッショナルに”完璧な展望”を捧げてくれるのに違いは無いのだ!!
さっそく展望台へ向かう、完璧とは言えないまでもまあ70点ぐらいはあげてもいいだろう...
展望台から見たナガルコットからヒマラヤの展望...雲が惜しいが明日の展開に期待出来そうな雰囲気なのです...
まあ景観を楽しめたので大満足でホテルに戻り、翌日の朝に備える!
狙いは5時半!朝日が昇るのにつれ、山々に差し込む日差しの変化を堪能しながら”ヒマラヤ展望”を堪能してカトマンズに戻る...
完璧だ!!これぞプロの仕事だ!!!
そして迎えた翌朝...
普段は起きれないのに無理して早起きして見た物は...
ナガルコット2日目の朝...一番いい時間帯なのにぃ~...”お約束か?これは!!”
これは...何か見えているのか???
毎度の事とは言え...、”新しい嫌がらせなのか??”これは!!
しかし残念ながらタイムリミットだ...
次のアクション(行動)はもう決まっている...
仕方がないので絵葉書でも買って見た事にしよう...
結果はどうであれ”ヒマラヤの展望”が見れる場所に確かに私は居たのだ...!!!
しかしこれでは...
”ヒマラヤ展望”
ではなく
”ヒマラヤ願望”
であろう...
うぇーん(涙)、ヒマラヤ見たかったよぅ~...!!