デュアリスの走行性能・ワインディングロード編

　デュアリスは比較的低いスピードにおいても、操る楽しみを与えてくれる車です。
　以前から気になっていたワインディングロード（峠道）のレポートです。
　どの程度の道幅でアップダウンがあるかにもよりますが・・・
　感想は思っていたより、悪く無いかも？
　車線が引かれている道幅が広い高速コーナーは問題なしです。
　ただ車速が４０㌔以下では、パワステの援助が大きくなり峠道では手ごたえが頼り無くなります。　
　個人的にはパワステが軽くなる領域は２０㌔以下で良いのではと思うのですが・・・
　 ステアリングを重くしすぎると、女性からのクレームに成りかねないしね。
　

　このぐらいの道でも視界が高いので運転自体は比較的楽。


　１８０度ターン等の急カーブでも、そこそこのスピードに乗っていればステアフィーリングも良く、
　比較的楽に運転ができます。
　ただし、峠道の運転がが楽しい・・までには？？？
　峠道の運転が楽しかったNO,1は、私の過去の経験では、AE86レビン5MTが、ファントゥードライブでした。
　（但し、サスはノーマルでは柔らかすぎでＮＧ、強化が必要でした）
　デュアリスは車重も重いしスポーツカーではありませんが、そのわりには足回りとハンドリングにおいて、
　(初代P10プリメーラの優秀なハンドリングには、まだ達してないが)　健闘しています。
　今後、有名な峠を走った時には再度インプレッションをお伝えしま～す。