経過観察：三か月に一回のCT&採血

今日は三ヶ月一回のCT検査＆血液検査の日。
去年の今頃は二回目の抗ガン剤が終ったぐらいかな。

造影剤を使うので、色々なリスクがありそれに対する同意書を書かねばならないのだが、50万人に１人の確率で死亡するらしい…。

でも、車にひかれてなくなる方は確実に50万人に１人いる
（50万人規模の都市で、確実に１人は亡くなっている）
ので、交通事故にあうリスクがあると思うしかないのか。

まあ、それによってえられるものが大きいんだろうな。
50万分の１以上のリスクの交通事故が怖いから外にでないとか、そういうのは本末転倒だし。

そもそも、いままでの治療は比べものにならないほどリスクが大きいしね。

と同意書を書きながら変なことを考えていたら駅に着いた。

採血はいつも血管が浮き出るようについつい強く握ってしまうのだが、
かるくで良いし、強く握りすぎると結果にも影響するものもあるらしい…。
知らなかった。

造影剤をいれたCTもいつもの通りカッと熱くなっておわり、今日は終了。
結果は来週の月曜日に診察で聞きます。
なにも見つかっていないといいのだが。

関係ないが、木曜日に職場の健康診断で人生初のバリウムをのみます。


追伸：バリウム飲んだあと数日たったとしても、CTを受けると正確に見られない可能性があるんだって。
CTで撮った画像が真っ白になっちゃうので、CT撮ったあとにしてほしい、と事前に先生に言われた。
故にCT→バリウムという日程になりました。
誰にも参考にならん話だが。