経過観察：年に一度の検査

今日は年の一度の検査で、幸い異常無しでした。

次は一年後です。来年は10年目になるのか。

早いような遅いような。

経過観察：年に一回のCT

今日は年に一度のCTと血液検査の日。
最近は皮膚腫瘍の関係で別の病院にばっかり行ってて、いささか行くのが億劫なのだが、まあしょうがない。

というわけで、CTの1時間半ぐらい前に採血終了。
その後、CTも無事に終了。
さすがに二時半までご飯が食べられないとお腹が空いた。
そうでもないか。

というわけで、明日、検査の結果を聞きに行きます。
何もなければいいけど。

皮膚腫瘍入院2日目:退院

というわけで退院しました。
あのあとは何もなく、病室でパソコンで仕事してました。
傷跡も痛くなく、普通と同じなので退屈だったな。
でも入院は嫌なので、もう入院したくないな。
当たり前か。

というわけで、再来週に精巣腫瘍の経過観察の検査です。

皮膚腫瘍入院1日目:手術の日

今日は胸にできた皮膚腫瘍をとるための入院+手術の日。
あさが早くて8時半に病院に行って、9時半から手術開始だった。
部分麻酔の手術は初めてだったので、直前になってすごく緊張してきた。
前の日はなんとも思わず、寝てしまったのだが。

最初は点滴をされ、胸に麻酔を何回もされた。
胸の麻酔は結構痛い。点滴を刺し直されたのも痛かったが、あんなの五年前は日常茶飯事だったよなぁ。

というわけで、麻酔が効いてきたら手術スタート。
気持ち悪いかんじはあるけど、その後は痛くもなく、10時半に終了。
点滴も外され、歩いて病室まで帰った。

足も手も普通に動くし、元気なのでその辺をウロウロしようと思ったが、看護師さんから部屋で安静にするようにあらかじめ言われてしまった！
手術後だから当たり前か。

というわけで、パソコンしててもなんか怒られそうなので、大人しく昨日、ダウンロードしたドラクエ7をやることにします。

隆起性皮膚線維肉腫を疑われる

精巣腫瘍とは全然関係ない話なのですが、また悪性の腫瘍が疑われたので一応記録しておきます。

昨年の8月くらいから、左胸の上に小さいできものができて、潰れたりするから近くの皮膚科に行きました。

その時は、粉瘤ですねー、と言われ、取るか取らないかはご判断にお任せします、みたいな感じだったから、そのままにしておいたんだけど、
その後、どんどん大きくなってしまい、1センチ強のサイズに成長！！

これはよくないと思い、今年１月に皮膚科にとってもらいに行ったら、これはうちでは無理なので、大きい病院に行ってください、って言われちゃいました。
紹介状もらって、1/18に某大病院に行ったら、もしかしたら肉腫（隆起性皮膚線維肉腫）かもしれないということで、病理検査をすることに、、、。

どうやらこの病気、ネット情報（なので信憑性は低いですが）によると、10万人に１人ぐらいしかできないレアな病気らしいそうで。。。
タマタマのがんは10万人に3人ぐらいだったから（これもネット情報＋うる覚えなので信憑性は低いですけど）、同時にかかる確率は独立であると仮定すると10万^2に3人だから100億人に3人！！！？
なんてレアな男なんだ！！！！って思ったかどうかはさておき、相当ビビりました。

ネットを見てみると、この腫瘍は転移する可能性は低いって書いてあるけど、せっかく精巣腫瘍治療から5年たったのにやっぱり引くよね。
40代がかかることが多いみたいだし、体幹の近くによくできるみたいなので、胸はよくできる場所みたい。

その後、1/24に病変部を切って病理診断にだして、1/30にMRIを取りました。
で、本日結果を聞いたところ、悪性の可能性はまずないだろう、とのことでした。よかったよかった。

でも、このできものを取るには手術しなければいけないので、3/1に一泊入院することになりました。

変なできものができたら、早くとるのが一番だとこの経験を通じて思った次第です。