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草原で拾った斑の子猫、育ててみたらユキヒョウだった

2008年11月14日 | びっくり
猫として飼われていた国家級保護動物とは…―新疆ウイグル自治区(Record China)

新疆ウイグル自治区の牧畜民が、草原で2匹の“ぶちの子猫”を拾いペットとして飼っていましたが、成長してみると絶滅危惧種のユキヒョウだったことが判明したそうです。
元記事に2匹のユキヒョウが抱っこされている写真があります。

飼い主は違和感を感じながら生活していたそうですが、「猫」が飼っていた羊を食い殺した時点でヒョウではないかと思い、鑑定してもらったそうです。

気づくのがちょっと遅すぎな気もしますが…
いまや餌にかかる費用も大きくなり飼い続けることも、保護動物のため捨てることも困難だということです。

11/15追記
最近の記事(天山网)によると国が保護に乗り出したようです。
この記事によると飼い主は「猫」の正体がわかるまでは、よく一緒に寝ていたそうです…


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