川崎市制記念多摩川花火大会/二子橋付近の多摩川河川敷
昨日、毎年恒例の花火大会に行ってきました。
16時半には家をでましたが、田園都市線が人身事故で遅れていて15分程駅でまつことに。到着した電車は超満員でした。
なんとか「二子新地駅」に到着し、前方の臨時改札から花火会場へ。電車以外は混雑することなく会場となる河川敷に到着しました。
ビールとつまみを買って観る場所を物色します。結構な人出ですが、まだシートを敷く余裕もありました。しかし、一時間後の18時半頃には、ほぼ満員というところでしょうか。
左の写真がが17時半頃の河川敷の様子。右はその一時間後の18時半頃。

19時から花火の打ち上げが開始されました。今年も「世田谷区たまがわ花火大会」と同時開催ですが川崎側をメインに観ることにします。
以下の写真はすべて川崎の花火です。





この花火大会は1929年に第一回が開催され、80年を迎えますが、戦争や交通事情から中止があり、今年で68回となります。
なぜ、「市制記念」となっているかというと、昭和47年に翌年から「政令指定都市」となることが決定されたことから、前夜祭として開催され、翌年から恒例となりました。
なお、世田谷の花火と見比べると川崎の方が少し迫力に欠けるような気がします。これは、川崎の打ち上げ場所の河川敷が狭く、立ち入り禁止区域を広くとれないため、「尺玉(10号)」サイズの花火を打ち上げられないからです。
しかし、「音楽のまち 川崎」ならではの音楽にあわせたラスト8分間の連続打ち上げは迫力満点です。
帰りは終了と同時に足早に「二子新地駅」へ。改札口は大変な混雑でしたが、5分程でホームヘ上がれました。思ったより苦労せず帰路につけ、楽しいひと時を過ごせました。
昨日、毎年恒例の花火大会に行ってきました。
16時半には家をでましたが、田園都市線が人身事故で遅れていて15分程駅でまつことに。到着した電車は超満員でした。
なんとか「二子新地駅」に到着し、前方の臨時改札から花火会場へ。電車以外は混雑することなく会場となる河川敷に到着しました。
ビールとつまみを買って観る場所を物色します。結構な人出ですが、まだシートを敷く余裕もありました。しかし、一時間後の18時半頃には、ほぼ満員というところでしょうか。
左の写真がが17時半頃の河川敷の様子。右はその一時間後の18時半頃。


19時から花火の打ち上げが開始されました。今年も「世田谷区たまがわ花火大会」と同時開催ですが川崎側をメインに観ることにします。
以下の写真はすべて川崎の花火です。














この花火大会は1929年に第一回が開催され、80年を迎えますが、戦争や交通事情から中止があり、今年で68回となります。
なぜ、「市制記念」となっているかというと、昭和47年に翌年から「政令指定都市」となることが決定されたことから、前夜祭として開催され、翌年から恒例となりました。
なお、世田谷の花火と見比べると川崎の方が少し迫力に欠けるような気がします。これは、川崎の打ち上げ場所の河川敷が狭く、立ち入り禁止区域を広くとれないため、「尺玉(10号)」サイズの花火を打ち上げられないからです。
しかし、「音楽のまち 川崎」ならではの音楽にあわせたラスト8分間の連続打ち上げは迫力満点です。
帰りは終了と同時に足早に「二子新地駅」へ。改札口は大変な混雑でしたが、5分程でホームヘ上がれました。思ったより苦労せず帰路につけ、楽しいひと時を過ごせました。