水沢教室開講日

冬季間、閉鎖していた水沢教室が５月から開講します。

５月２６日（日）の午後には、

クリニカルアートをすすめる会・岩手の定期総会も開催します。

いつもは、盛岡市のアイーナを会場にしていますが、今年度は、水沢で行います。

盛岡、水沢交互に開催すれば、県南部の人も参加しやすいのではないかと。

アリの一歩、カメの歩みのごとく、

今年度も進んでいきたいと思います。

今できることを

クリニカルアートをすすめる会・岩手が


２０１１年からずっと行っていた


東日本大震災被災者のためのボランティアアートワーク


その後、いろいろな災害に見舞われた人たちの心のケアにと


活動の場を広げてきました。


しかし、ここ数年、


コロナの影響もあり、


すっかり止まっています。


３年前に、


大船渡市の介護施設で


「キュウリ」を描いて以来です。





その時サブスタッフとして参加していた事務局長は、


２年前にご病気でこの世を去りました。


人の生には限りがあります。


人々が笑顔でいられるように、


今できることを


私達はしていきたいと思います。

久しぶりの制作体験会開催

２０２３年６月１０日（土）午後２時から


数年ぶりの制作体験をして頂きました。


奥州市のArp絵画造形教室です。


参加された方からは、


自由な感覚で描く楽しさを体験出来て良かった。


植物が好きなので、今日はそれをモチーフにしていたので、


やっている時は癒されました。


などと、


感想を頂きました。




次回は、７月３０日です。


こちらも楽しみですね。

ボランティア活動

先日、大船渡市でボランティア活動をしました。


参加者は、


全員が絵を描くのは子どもの頃以来というお年寄りでしたが、


のびのびと、どんどん描いてくれました。


きゅうりが絵のモデルになるとは思ってもいなかった。


皆さんの描いたきゅうりはどれも美味しそうだ。


など、好意的な感想を


たくさんいただきました。


私たちも楽しい時間を過ごすことが


できました。


暑い夏の日


思い出になる１日でした。


その時の様子を


地元紙が記事に掲載してくださいました。


楽しい雰囲気が伝わるようですね。


東海新報の皆さん、ありがとうございました。

6月定例会報告

6月22日（土）アイーナ6階で行われた定例会。

当番は2名ずつ交代で担当しています。

そのうちの一人は年間を通して受け持ってくれます。

会の活動は、参加できる人が、できる範囲で行い、

助け合う形で運営しています。

ですから、当番の仕事を行うにしても、

皆さん気持ちよく仕事を担当してくれます。

ありがたいことですね。



さて、みなさん、

盛岡市が主催している「学びの循環推進事業」

をご存知ですか。

当会は、この事業の講師登録をしています。

講師料は盛岡市負担となりますので、

クリニカルアートを体験したい場合は、

ぜひこの事業をご利用ください。

お待ちしています。



今回の定例会では、

そのことや

夏実施の大船渡市でのボランティア活動について話し合いました。



そして、最後に折り遊びのアートワークをしました。

平面デザインを立体にしていく。

なかなか思うように立体にできず、

参加者は悪戦苦闘でした。

来月も制作する予定です。

納得いく形に仕上げたいものですね。


次回定例会は

7月20日（土）午前10時よりアイーナであります。

どなたでも参加できます。

興味のある方は、下記アドレスまでご連絡をお願いします。


連絡先　m.psyche@outlook.jp