4/1 Round House、アストゥーリアス @ 初台DOORS

まずは、アストゥーリアス。
1曲目から4曲は復活後の新しめの曲。
筒井さんの曲もここで。でも、最初に聴いた時の強烈な印象が感じられない。
前に聴いた2回には途中ピアノの不協和音で背中がぞくぞくっとした記憶があるんだけど、今回はそれが無くってアレンジが甘口になった感じがしたんだけど私の聴き違い？
何よりも特筆すべきは筒井さんのMC。アストゥーリアスで大山さん以外がMCをするのは初めてだし。
MIT Revolutionてテレビ番組に出た時に聞いことあったんでわかってたけど高くてかわいい声。背が高いので見た目からは低い声を想像してしまうので余計にかわいく聞こえます。
そして、みなさん初めてのMCに拍手。
内容は4月10日の告知。月曜日じゃとても行けない。残念。
大山さんによる5月のヨーロッパツアーについてのMCにももちろん大拍手。
後半は古めの曲中心だけどモーツァルトのカバーもあったりして新境地開拓への取り組みにも怠りなし。

対バンはラウンドハウス
ヴィジュアル系を思わせるキーボードにビックリ！
ストリートライブでかなりの収入を得ているというのにも納得。
後でずんこさんに聞いて知ったんだけどPENTAGRAMのキーボードもこの人だそうだ。
バンドのサウンドは以前とは全く別ものになってしまったというのはCDでしか聴いてなくてもわかる。これはこれで嫌いではないが、もう以前のようなライブが経験できないのは残念。