今日、部屋の押入れを片付けていたら、箱の中に入っていました。青春の思い出が。といっても、ただの音楽雑誌の切り抜きなんですが。
上、左から順番に、
・'76~'79アドリブ・ベスト・レコード ・ビルボード全米No.1アルバム1970-1986 ・CASH BOX16年史1970-1985 ・速弾きギター・アルバム20選 ・70年代ロックCDフェアBEST30大図鑑 ・名盤なんて言われてるレコード20選 ・クロスオーバー/フュージョン名盤20選
その当時は、主に洋楽を聴いていましたが、それだけじゃなく歌謡曲やフォーク、ニューミュージック、そして演歌も聴いていました。
昔は、様々なジャンルの音楽とふれあえていたように思います。でも、ただ単に今の音楽が全部同じように聞こえるのは、私が年取ったから?
ロックもディスコもジャズもフュージョンも(当時はクロスオーバーと言っていた)、もちろんアイドルも好きでした。私はエチケットライオンのコマーシャルが可愛かった小林麻美が・・・。(いまだに事務所にポスター貼ってるし)
男性では沢田研二(アルバム「いくつかの場面」がイイネ)。新御三家では西條秀樹。花の中三トリオでは百恵ちゃんかな?
フォークでは、よくあなたは吉田拓郎派?井上陽水派?と言われたが、私は井上陽水でした。
かぐや姫も良かったし風も良いねえ。そしてアリス、曲も好きだったけど、谷村新司のセイヤングでの天才秀才バカのコーナー、バンバンとの掛け合い最高でした。
ロックではディープパープル、そしてサンタナ。自分にとってはアルバム「キャラバンサライ」がベストです。シングル1曲ではなく、アルバム全曲を通して聴いてこそ良さが分かるというものです。これはピンクフロイドの「狂気」、サディスティックミカバンドの「黒船」にも通じるものです。もちろん1曲でも良い曲ですが。
思い出すとキリがないので、今日はここまでにしておこう。
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