[大物リポート①]俳優ら熱演'UP',ストーリー展開'DOWN'
(2010-12-23 09:58:27 tvreport)
大韓民国最初の女性大統領の姿を描いたSBS水木ドラマ‘大物’が23日その大詰めの幕を下ろす。 劇の序盤作家と演出者が交替させられながら政界外圧説に苦しめられる騒々しい状況の中でも俳優らの暴風のような演技力に熱い話題を集めたことはもちろん毎回ごとに視聴率20%を越える底力を発揮した‘大物’. 放映終了をした回控えた今、‘大物’が熱く愛されることができた理由を調べた。
◆風変わりな素材+痛快な明言(名言)‘注目’
‘大物’は夫のくやしい死を抗議したアナウンサー出身ソ・ヘリム(コ・ヒョンジョンの方)が政治に入門しながら大韓民国最初の女性大統領になる過程を入れた作品だ。 女性大統領という多少破格的な素材を描いたこの作品は特にかたい政治の話でない敏感ながらも用心深い現実政治を劇中にノギョネ熱い関心を集めた。
それだけでなく与野党の議員らの体の小競合い、講義親環境開発、政治家たちの不法政治資金などの素材を扱って現実政治をより強力に批判したことはもちろん就任初日黄色ジャケットを着て庶民大統領で弾劾危機に陥るソ・ヘリムの状況は故ノ・ムヒョン前大統領を連想させるという声が出てくることもした。
特にソ・ヘリムの‘痛快そう快明快’した名セリフは‘大物’の妙味に選ばれた。 “人出て法出たところで法出て人出たか” “国民の皆様が希望だ。 鞭を聞いて話聞かない政治家を殴って下さらなければならない” “私たちはいったい誰を信じて生きなければなりませんか? 私の子供にお父さんのこの国をどのように説明しなければなりませんか?”等の大使は国民のかゆいところをすがすがしくかく役割をした。
◆コ・ヒョンジョン+クォン・サンウ+チャ・インピョ…‘大物’のような俳優らの熱演
‘大物’のような俳優らの熱演やはり感心をかもし出した。 前作MBCドラマ‘善徳女王’でカリスマあふれる押す駅に活躍したコ・ヒョンジョンは放送前から女性大統領役に対して大きい関心を受けた。 遅々と進まないストーリー展開せいでソ・ヘリム キャラクターには危機が迫るようだったがコ・ヒョンジョンは揺れないで幅広い演技力をリリースするために努力した。
放送前あて逃げ事件で社会的物議をかもしたクォン・サンウはこの作品を通じて風変わりな変身を試みたという評を聞いている。 底の末まで墜落したイメージと短い発音、不足した演技力という憂慮にもかかわらず、クォン・サンウは正しい検事ハドヤ役を自分だけの雰囲気でよく生かしたし劇の興味を倍加させる役割をやり遂げた。
権力に対する野望を持った政治家カンテサンに変身したチャ・インピョやはりパワフルなカリスマを発散した。 チャ・インピョの知的ながらも正しいイメージはキャラクターと100%シンクロ率を見せたし真正性高い演技力は視聴者たちに共感を形成した。 この他にもイ・スンジェ、パク・グニョン、イ・ジェヨン、ユン・ムンシクなどの名品助演らの甘草演技やはり劇に面白みをプレゼントした。
◆作家-演出者交替+振るわないストーリー展開‘惜しくて’
事実‘大物’は劇の序盤作家と演出者が交替させられる状況に置かれながら政界外圧説といううわさが出回るほど論議を引き起こした。 何より誤った現実に対して冷徹に批判することができたソ・ヘリムは劇の後半でますます受動的で偶然とウンに頼るキャラクターで変貌していった。
ソ・ヘリムの鋭い警句のようだった大使らの頻度数は順次減ったし政治履歴が長くないソ・ヘリムが一気に大統領に当選する過程は説得力なしで描かれたために‘シンデレラ ストーリー’が違うのかという批判を聞いて視聴者たちに無視された。
もちろんソ・ヘリムは大統領特使で特派されてソマリアに人質にとらえられた韓国船員らを無事に脱出させたし道知事に就任された後には破産危機に置かれていた南海道義財政を回復させて‘英雄’の面目(容貌)を見せた。 だが、ソ・ヘリムがどのようにことを処理したのかその過程を説明する部分は描かれなかったしこれはソ・ヘリムの魅力を半減させる要因として作用した。
また、先月放送分ではクォン・サンウがお父さんお父さんハ・ポンド(イム・ヒョンシクの方)の死を明らかにするために東奔西走しながら突然に‘コムタン王’に変身した。 お父さんの死と愛する女性ソ・ヘリムが離党する危機でもコムタンに没頭するクォン・サンウの姿は視聴者たちに驚きを抱かれるのに充分だった。
うまくいった部分は称賛と関心で、間違っていた部分は叱責と文句で長い時間の間視聴者たちに熱い愛を受けてきた‘大物’. 最後の放送を残した中で去る22日放送分ではクォン・サンウが意識不明に陥りながら有終の美をおさめられるか成り行きが注目されている。
[大物リポート②]クォン・サンウ-コ・ヒョンジョン-中年5人'キャラクター熱戦'
(2010-12-23 09:58:49 tvreport)
俳優はどんなキャラクターに会うかにより評価が'両極端'で駆け上がる。
23日放映終了を前にしてSBS水木ドラマ'大物'がこれを証明する代表的な作品だ。 クォン・サンウは自身にぴったり合うキャラクターを引き受けて呼応を得た反面コ・ヒョンジョンは立派な演技力にもかかわらず多少地味なキャラクターで停滞する姿を見せた。
二人のシナジー効果は悪くなかった。 '大物'は連日20%を越える視聴率を記録するなど視聴者たちの粘り強い愛を受けた。 これは二人の出会い他にも名品中年俳優らの熱演が一役した。
◆ '水会った魚'ハドヤ役のクォン・サンウ
'大物'が初放送される前の6月クォン・サンウはあて逃げ事件で社会的物議をかもした。 クォン・サンウは直ちに大衆に向かって頭を下げて謝ったが非難世論は消えていかなかった。
しかし'大物'放送後大衆の心は戻ってきた。 正義感に燃える検事ハドヤ役を担ったクォン・サンウはキャラクターと完ぺきなシンクロ率をリリースして好評を導いた。 ただ演技だけで復帰に成功したわけだ。
前作でいつも発音と演技力など論議にまきこまれた彼は'ハドヤ'を通じてこれを払拭させることもした。 クォン・サンウはぎこちない表情や舌短い発音などは減ってキャラクターに没頭する演技力をリリースした。
特にクォン・サンウは状況によってアクションとコメディ、メローなど多様なジャンルの演技をよく消化したという評価を得た。 これにネチズンらから"'ハドヤ'というクォン・サンウでなければならない"という最高の賛辞を受けることもした。
◆ 'プラス
'ミシル'の壁がとても高かったことであろうか。 '善徳女王'に続き'対物'で再び女性政治家に変身したコ・ヒョンジョンは'ミシル'のカリスマを越えることができなかった。
当初'大物'はコ・ヒョンジョンの存在感だけで注目された。 コ・ヒョンジョンのカリスマを期待した視聴者たちが大部分だった。 しかし期待が高ければ失望感も大きい法. 'ソ・ヘリム'というキャラクターはコ・ヒョンジョンのカリスマを十分発揮するには力不足であったという評が主をなした。
ソ・ヘリムは田舎出身で放送局のアナウンサーと国会議員を経た後大韓民国最初の女性大統領になる人物. 会を繰り返して順次食傷ぎみであるキャラクターに転落して視聴者たちに失望感を抱かれた。
かと言って底を打ったのではない。 '大物'が連日20%を越える視聴率を記録したことはコ・ヒョンジョンの変わりない興行パワーを立証する部分であるためだ。
◆パク・グニョン-イ・スンジェ-イ・ジェヨン…中年パワー'ぱんぱん'
'大物'は他の興行ドラマと同じように'名品助演'らの活躍が眼に触れた。 特にイム・ヒョンシク、パク・グニョン、ユン・ムンシク、イ・スンジェ、イ・ジェヨンなど中年俳優らが出演してドラマに力を吹き込んだ。
イ・スンジェはペク・ソンミン大統領でくやしくて気さくで素朴な姿を描いた。 ハドヤのお父さんハ・ポンド役を演技したイム・ヒョンシクは劇序盤死で下車することにもかかわらずこくのある演技で視聴者たちに深い印象を残した。
パク・グニョンは与党民友当たり代表チョ・ペホ議員でくやしかった。 チョ・ペホは大統領選挙を狙う黒幕政治の1人者でパク・グニョンは冷徹なカリスマでテレビ劇場を圧倒した。
ユン・ムンシクはハドヤがお父さんの維持を敬って訪ねて行く人物のコムタン汁の代価パンインスピレーション役を担った。 南宋支庁長経歴組に変身したイ・ジェヨンは良心が生きている検査の姿をよく表現やり遂げた。
[大物リポート③]記憶に残る名セリフ-名場面は?
(2010-12-23 09:59:19 tvreport)
政治ドラマの新しい火ぶたを切ったSBS水木ドラマ大物'が23日その大詰めの幕を下ろす。 その間ドラマを通じて多くの名場面らと名セリフらがあふれた。 ドラマは各種パロディに利用されたりもしたしドラマの中せりふは多くの芸能人らが芸能プログラムなどで(から)まねることもした。
視聴者たちは'大物'を見ながらコ・ヒョンジョンの政界に向かった発言に熱狂して痛快な気持ちを隠せなかった。 また、熱血検事ハドヤ(クォン・サンウの方)の正義感あふれる姿は視聴者たちでとって代理満足を感じさせるので(に)充分だった
放映終了を控えたドラマ'大物'で記憶に残る名セリフと名場面にはどんなものがあるだろうか。
"私たちはいったい誰を信じて生きなければなりませんか"
去る10月7日2回放送でヘリム(コ・ヒョンジョンの方)は夫がアプカニスタンで拉致されて死亡しよう"私たちはいったい誰を信じて生きなければなりませんか。 私の子供のお父さん死をどのように説明しなければなりませんか。 国ない民でもなくて私たちが大韓民国に生まれたのが罪ですか"と大声を出して涙を流した。
放送後視聴者らは該当ホームページ掲示板に"コ・ヒョンジョンが大声をあげる時共に泣いた" "鳥肌が立つ演技であった" "コ・ヒョンジョンのためにますます興味深くなるドラマ"等賞賛を惜しまなかった。
"鞭発言"
去る10月28日放送された7部でソ・ヘリム(コ・ヒョンジョンの方)は"国民の皆様が希望だ。 鞭を聞いて話聞かない政治家を殴って下さらなければならない。 政治家の傲慢不遜ある悪い行儀を言い聞かせて教えなければならない。 国の主人が誰なのか知らせなければならない"と訴えて政治に対する国民の不満を代弁した。
放送後視聴者らは"思わず涙が出て気がせいせいした" "感動的な大使に涙が出た" "メッセージがあるドラマだ"という背中熱い反応を見せて熱狂した。
◆名場面ベスト3
チャ・インピョの怒り演技
去る10月20日放送された5回分でチャ・インピョがリリースした'怒り'演技場面.
劇中カンテサン(チャ・インピョの方)は自身が属した民友当たり代表のチョ・ペホ(パク・グニョンの方)議員と妻の父であり珊瑚グループの会長であるキム・ミョンファン(チェ・イルファの方)の背信に鳥肌出る怒り演技を披露した。
カンテサンは"私がこの別の腐った政界の後分タッコリナしようと国会議員になったと思うのか"と大声を張り上げて国会議員としての強い信念を表出することもした
チャ・インピョは変わりないカリスマで及ぼした存在感が引き立って見える'怒り'演技を披露してまた注目された。
クォン・サンウ嗚咽
去る11月4日放送された10回分で与党の大物チョ・ペホ(パク・グニョンの方)を捜査したドヤがわなに陥ってハ職の危機を迎えた場面.
ドヤはチョ・ペホが政界関係者たちに名品の絵をプレゼントされてこれを政治秘密資金で使った事実に対する証拠を探している間チョ・ペホが打ったわなに陥ってくやしい汚名で検事服を脱ぐことになった。
検事職を剥奪されて力なく大検察庁を歩いて出たドヤは突然引き返してまた検察庁ロビーに入って'正義の女神'銅像をしばらくの間眺めた。
引き続き"検事は犯罪から国民を保護して法の支配を通じて人間の尊厳と権利を保障することによって自由で安定した民主社会を実現しなければならない責任がある"として'検査倫理綱領'を声を限りに大声を張り上げた。 権力に屈しないで定義を実現しようと思った熱血検査育成はついに涙を流して大声で号泣をしながら苦痛な心をそっくり表わした。
コ・ヒョンジョン-クォン・サンウ本格ロブライン知らせるキスシーン
最後は去る2日放送された18回放送分ではソ・ヘリム(コ・ヒョンジョンの方)が交渉団代表でアフガニスタンに派遣されるという消息を聞いたハドヤ(クォン・サンウの方)が劇的なキスでその間隠してきた心を表現した場面だ。
ソ・ヘリムとハドヤはこの日キスでお互いの心を確認するが結局ソ・ヘリムはそのようなハドヤの心を受け入れないで'万人の恋人'を宣言することになる。
ほんとに今日・・終わっちゃうんだね。。
これからも 生き生きとしたサンウを見ることが出来ますように。。