鹿児島の旅(後編)の公開が遅れていましたが、土曜日の朝のTV「旅サラダ」で鹿児島県400年の歴史
を誇る薩摩焼窯元「白と黒の伝統工芸を発掘!!」で 第15代沈寿官巨匠の出演をみて昨年の旅を
思い出して写真をUPしました。
第16代後継者(息子さん)も出演されていまして、大変お喜びのご様子でした。
巨匠を囲んでの夕食会は、学生時代からのお話をして頂き、質問もしたりで有意義な時を過ごしました。
沈寿官巨匠を囲んで夕食会(フランス料理)
沈寿官茶寮 [美山]にて
茶寮 「 美山」でランチ(ビビンバ)を白と黒の薩摩焼器で
茶席で呈茶を・・・今年の干支 香合でおもてなし
博多駅のオブジェ
薩摩ガラス工芸(薩摩切子工場見学)をして、薩摩焼窯元工房見学し、第15代沈寿官先生の
展示作品から(干支香合、大皿)を買い求めました。機会があれば、お茶会でご披露したい
と思っております。
JR鹿児島中央駅~新大阪駅(さくらで(4時間半)から一路大阪へ今回も美味しい料理に満足し、
知らない風景を見れて楽しい旅でした。ありがたい事です。
京阪 出町柳駅から徒歩5分程の所に三井家の門構えがありました。
JR「京の夏の旅」重要文化財&世界遺産、8月26~28日の三日間、
特別公開を開催されているので、今日も暑い日ですが、出かけました。
茶室(江戸時代)、主屋(明治時代)、玄関棟(大正時代)、大正期までに整えられた
大規模別邸の屋敷構えが良好に保存している事から、平成23年に重要文化財に指定された。
(昭和26年~平成19年まで、京都家庭裁判所の所長宿舎として使用)
今回、特別公開の主屋二階 (しゅおくにかい) から見下ろす瓢箪池を中心に広がる
お庭には、サルスベリ(赤)、桔梗(紫)、蓮(ピンク)の花が咲き、疎水から引かれた滝、
真っ直ぐに伸びた椋(むく)の樹の大木が印象的でした。
三井家の家紋