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弊社は盗聴器調査にハンディー型スペアナ(マイクロニクス社MSA358)を使用!

2017年11月15日 07時44分52秒 | 盗聴器 調査
ネット上で「盗聴、発見でキーワード検索」して「盗聴調査周波数を調べて診る」と、「盗聴器発見のプロで登録される業者」の中で「盗聴器調査の対応周波数はどの帯域まで調査されるのか?」を明瞭に記載される業者はあまり多くは存在して居りません。
中には高級固定受信機を使って本調査と称し高額な料金設定をされ数時間もの間、遠延と長時間受信機にかかりっきりの調査をされる業者なども存在するようです。
固定受信機調査ばかりに、余りにも盗聴周波数の調査に時間を掛けていると相手側(犯人側)で盗聴電波を止められてしまう恐れも出て来そうです・・。
しかも受信機調査では相当な時間を掛けたとしても1回だけの受信調査の為、デジタルの様な変動の大きな電波(WIFI等)は見逃す恐れが発生してきます・・。

                        AOR社AR6000(対応周波数100KHz~6GHz)

さらに近年は盗聴電波のデジタル化も徐々にでは有りますが進行(移行)してきております。デジタル化された電磁波は様々な方法(方式)で常に変化し続けます。従来のアナログを対象とした固定受信機でこの高度に変化し続けるデジタル電波を確実にキャッチされるのは至難の業ともいえる難行とも成ります。(特に周波数ホッピング系のデジタル波や広帯域に広がる多重無線のデジタル波など・・。)

                  マイクロニクス社MSA358スペアナ(対応周波数1MHz~8.5GHz)

盗聴器に使われる電波は通常、様々な周波数帯で存在します。しかも通常に存在して要る電波より弱い電波を使用されるケースも多く、通常の感度でスペアナ調査を実行しても発見の確率は可成り低くなります。
弊社では、ハンディー型の高速掃引可能な高性能スペアナ(マイクロニクス社MSA358)を使用、しかも高感度特性を確保する為、利得30DB以上のプリアンプを併用使用して居ります。(これを各測定地点ごとで使用した場合、最高級固定受信機を使用した場合を上回る感度特性を発揮します。)

高級固定受信機で全周波数を掃引した場合では数時間の時間がかかりますが、スペアナを使った場合、1秒以内に全対応周波数帯を掃引チェック出来ますので調査の精度(測定場所ごとの測定感度)や調査時間が大幅に減少され、しかもデジタル化された盗聴電波も見逃しなく、アナログ、デジタル共に精度の高い調査(測定)が可能と成ります。



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